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ソーセージの重量30%UP! モスバーガーがホットドック3種をリニューアル

モスバーガー」を展開する、モスフードサービスは、ホットドッグ商品3種類をリニューアルし、6月25日から全国の店舗で販売する。

同チェーンでは、1987年にホットドッグ商品の販売開始。豚肉の食感や風味などを生かすために、発売当時から天然羊腸を使用した粗挽きソーセージを使っている。今回のリニューアルでは、このソーセージを太くして、重量を約30%アップ。なお、ロールパンとソースなどは既存の商品と変わらないとのこと。

リニューアルする商品は、粗挽きソーセージにオニオン、粒マスタード、ケチャップをのせた「ホットドッグ」(280円)、牛ひき肉と特製チリソースをかけ、オニオンをトッピングした「チリドッグ」(310円)、オニオンの代わりに、スライスしたハラペーニョ(青唐辛子)をトッピングした「スパイシーチリドッグ」(340円)の3つ。

なお、同社では、今年度の商品施策の柱を「定番商品の進化」とし、4月には、ハンバーガーパティと主要ソースのリニューアルを実施している。

※この記事は2013年05月29日に公開されたものです

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