お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

部屋に友だち、彼氏を呼べない!? 「片付けられない女子」の告白

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

みなさんは、自分の部屋をいつもキレイにしていますか? 突然、友だちや彼氏が家に来ることになって、慌てて物を押し入れに突っ込んだという経験がある人も少なくないのでは。そんな、「我こそは片づけられない女子」だと思うみなさんに、今のお部屋の状況を正直に告白してもらいました。



■雪崩を起こす危険なマンガの山(23歳/IT)
「マンガや本が床に山積みになっていて、たまに雪崩を起こします。大掃除をすると同じ巻が2冊出てくることも」

気づくとたまっていってしまうマンガや本、雑誌。掃除のときに「こんなの買ったっけ!?」という物が出てくる人は「片づけられない女子」予備軍かもしれません。

■服が脱ぎっぱなし(28歳/出版)
「脱いだ服を床に放置してしまう。次に着るときにはこんもり積み上った服の山から掘り出さなくてはならず、かなりのタイムロス」

靴下の片割れが行方不明になってしまったり、ずっと探していた服がとんでもないところから出て来たり……というのが片づけられない女子たちの日常。日ごろから片づけていれば探す手間と時間が減らせるとはわかっていても、なかなかできないんですよね。わかります……。

■開かずのドア(32歳/小売り)
「引っ越してきたときの段ボールを開封するのが面倒くさくて、半年経った今でも廊下に放置。そのせいでトイレのドアが3分の1くらいしか開かず、いつも隙間に体を滑り込ませるようにして出入りしている」

忍者のように出入りしている姿を想像してしまいます。半年間開けていないということは、きっと次回の引っ越しまでそのままなのではないでしょうか……。

■埋め立て地という名の部屋(27歳/建設)
「脱いだ洋服、読みかけの本、ドライヤー、バスタオル……すべてをベッドの上に広げるクセがあり、寝るときには掛け布団をめくってバサーッと床に物を落として寝ています。日々この繰り返しで、ベッドサイドは足の踏み場がない埋め立て地状態に」

さらに疲れていると、グチャグチャに物が乗っかったままのベッドで寝てしまうこともあるのだとか。まったく疲れが取れなさそうです!

■カビと同居!?(23歳/通信)
「お皿洗いが嫌い! 基本、食べたあとのお皿は次に使うときまで洗わずに流し台に放置。この間、お皿にフワフワの泡がついていると思ったらカビが大量に生えていた……」

ここまでくると「散らかっている部屋」を越えて「汚部屋」の域へと突入してきますね。カビや虫が発生したことがあるという人は、かなりの要注意レベル。

答えてくれたみなさんは、口を揃えて「彼氏や友だちを部屋に呼べない」と言っていました。来客があるときは表面的に片づけるものの、またすぐ散らかってきてしまうという人も多いよう。中には「片づけが苦手なせいで、自分が結婚できないんじゃないかと不安になってくる」(27歳/メーカー)という人も……。あなたのお部屋は、大丈夫ですか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2013年05月26日に公開されたものです

SHARE