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ブランド価値世界一は今年も「アップル」。「ユニクロ」も躍進

WPP(ダブリューピーピー)の子会社である、市場調査会社・カンター・ジャパンは5月21日、今年で8回目になるブランド価値ランキング「BrandZ TOP100 Ranking(ブランジー・トップ100ランキング)」を発表した。

ブランド価値ランキング

ブランド価値ランキング

WPPグループが年1回発表している同ランキングでは、主に製品・サービスブランドの集合体(コカ・コーラは、飲料のコカ・コーラ)を?ブランド?と定義。

各企業の公開財務情報やミルウォード・ブラウン・グループが年1回実施している、ブランドに関する消費者調査「BrandZ(ブランジー)」の結果などを用いて、ミルウォード・ブラウン・オプティモア社が価値の算出およびランキング作成を行なっている。

●スマートフォン市場の成長とともに価値を高めるブランド

ブランド価値世界一は、昨年に引きつづき「アップル」だった。次いで、2位には、前年の3位から2位に上昇した「グーグル」、3位には「アイビーエム」、4位に「マクドナルド」、5位に「コカ・コーラ」がランクイン。また、「サムスン」が30位(ブランド価値が前年より+51%)になるなど躍進をみせた。

サムスンのブランド価値とランキング推移

サムスンのブランド価値とランキング推移

ミルウォード・ブラウン・オプティモア社、マネージング・ディレクターのニック・クーパー氏によると、サムスンが昨年広告に費やした費用は16億ドル超。スマートフォン市場のリーダーとなる座を争う中で、イノベーションの実行とマーケットシェアの伸長を両立し、ブランド価値を飛躍的に向上させたという。

ブランド価値ランキング(日本)

ブランド価値ランキング(日本)

日本のブランドでは、「トヨタ」が前年より価値を高め23位にランクイン。「NTTドコモ」が前年より価値を下げ90位、「ソニー」が前年の86位から100位圏外まで順位を落としている。一方、100位圏外ではあるものの「ユニクロ」が価値を高めるなど、海外市場で存在感を増しているブランドの価値の向上が目立った。

ブランド価値ランキング(自動車部門)

ブランド価値ランキング(自動車部門)

なお、トヨタは昨年、自動車部門の1位を「ビーエムダブリュー」に譲ったが、今年のランキングでは1位に返り咲いている。

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