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未婚30代女子に聞く、結婚を焦った瞬間・年齢

30歳を過ぎると、一度は結婚を考えたこと、結婚を焦ったことはあるもの。いくつぐらいの時に、どんな状態で結婚を焦ったのかを聞いてみました!

●それまでは一人旅が好きで気ままな生活をしていたのですが、27歳くらいの時にその生活に飽きて。家族を持ってみたほうが、あらたな刺激がありそうだなあと思って結婚を考え始めました。(既婚/女性/36歳/編集)
「一生ひとりっていうのもなぁ」と20代後半の女性は考え始めるようです。

●31歳くらいの時に焦っていた。しかし、結婚というより「なんとなくの安定」が欲しかっただけなような気がする。(未婚/女性/34歳/経営)
「このままひとりでどうなるんだろう」という漠然とした不安から結婚を考える人も多いとか。

●27才の時。27才は自分の人生の分かれ道な感じ。仕事に生きるのはひとりでも出来るけど、結婚はひとりでは出来ないかな、と思った。しかし、良い人が現れるまで仕事がんばろうと思ってたら忘れていた??。(未婚/女性/32歳/情報・IT)
ひとりではできないことをしたいと思い始めるのが大体27歳くらいのようです。

●30才の時。付き合っていた彼氏にほのめかされたはいいが、「一生一緒に暮らすということ」を考えると難しいなぁ、と思って破局。結果、そろそろ自分の女としての市場価値が終わりそうで今、焦ってます??。(未婚/女性/35歳/マスコミ)
恋愛だけなら今さえよければいいところもありますが、やはり結婚は一生の付き合い。結婚を望むなら考えた上で付き合ったほうがいいのかもしれません。

●いまだに焦りはないです。兄弟がみな、結婚を失敗しているので、結婚に魅力を感じづらいところがあるのかも。(未婚/女性/30歳/専門職)
周囲のうまくいかなかったふたりを見ると結婚に魅力を感じづらいという意見もありました。

このように、結婚を焦るのは大抵27歳ぐらい、理由は「ひとりでいることに飽きた、不安を感じた」などが多い様子。たしかにひとりでも生きていくだけならできますが、誰かと一緒に生きる喜びはまた違った人生の豊かさをもたらしてくれるもの。
自分が今後、どういった生活をしたいのかを明確にした上で、恋愛や結婚を考えるのが30代女性の必須事項なのかもしれませんね。
(文・三谷晶子)

※この記事は2013年05月04日に公開されたものです

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