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“腹凹ベルト”で引き締まる!? SHIHOが提案する「全身やせ」の秘密

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

暖かい陽気の中、肌の露出も少しずつ増える季節になってきました。だけど、冬太りした体型が戻らなくて、春のファッションが楽しめない! そんな悩みを抱える筆者に同感する女子も少なくないはず。とはいえ、きつい食事制限や激しい運動は、挫折しがちですよね? “いつもの生活”の中でスリムになれたら……そんなうれしいことはありません。なんと、人気モデルのSHIHOさんが、日常生活の中で“腹凹ベルト”を着けてお腹を意識しやすくするだけでヤセるコツを本で紹介しています。


「“呼吸”と“お腹=腹凹筋(ハラペコキン)”を日常生活の中で意識するだけで、いつの間にか“全身やせ”しやすいカラダになります」とSHIHOさん。彼女自身も習慣にしている、その意識のコツをまとめたのが、シリーズ累計20万部突破で話題の最新刊『トリニティスリム“全身やせ”ライフ』。

2012年7月に発売した『トリニティスリム“全身やせ”ストレッチ』は、出産をきっかけに体重が増えてしまったSHIHOさんが2カ月で10kgの減量に成功した経験をもとに、お腹の奥にある腸腰筋を鍛えるストレッチ法を紹介しました。その後、仕事と子育て、家事を両立しながら、特別な運動をしなくても、正しい姿勢のベースとなる“呼吸”と“腹凹筋”を意識することによって、さらにマイナス5kgのスリム体型になったとか! そのコツをまとめたのが、新刊『トリニティスリム“全身やせ”ライフ』です。

今回は、このSHIHO流“全身やせ”ライフの秘訣、“呼吸”と“腹凹筋”について少しだけご紹介します。

まずは、深い呼吸を身につけること。お腹をへこませて吸い込んだ空気がカラダの中を流れるイメージで、ゆっくり呼吸します。この深い呼吸が、心身をリラックスさせます。肩の力が抜けるので、続けるうちにカラダが柔軟になり、代謝もアップ。いいことづくめですね。

次に、腹凹筋をできるだけ使って過ごすこと。みぞおちを引き上げるイメージでお腹をへこませたときのお腹まわりの筋肉を腹凹筋と呼んでいるのですが、そこを意識するだけで、カラダのバランスがよくなるのだそう。だけど、忙しい毎日を送っていると、意識することを忘れてしまうのも事実。

ありがたいことに、この本には、お腹を意識するクセがつく「腹凹ベルト」がついていました。実際に筆者も使ってみたところ、油断した途端、ベルトがきつく感じられるため、すぐにお腹を引き締めるように。そのうち、着けてないときも、自然と意識するまでになりました。さらに、お腹いっぱい食べてしまうと、これまた苦しくなるので、食欲も抑えられて一石二鳥♪ 「食べ過ぎたかも……」と思った翌日の体重がまったく増えていなかったのには、驚きました! また、ベルトにはメジャーがついているので、ウエストの増減をいつでもチェックできるのも、やる気アップの秘訣に。


『トリニティスリム“全身やせ”ライフ』には、ほかにも、日常生活のあらゆるシーン「立つ/座る/歩く/寝る」ときに実践できる、“全身やせ”しやすいカラダ作りのコツがたくさん! すぐにマネできるものばかりが、たったの6ページでまとめられているので、簡単に続けられます。カラダの内側から引き締めて、美しいボディラインを一緒にめざしましょう!

(ヨダヒロコ)

※この記事は2013年04月04日に公開されたものです

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