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時短でメイクのりまであがる! ファンケル朝用洗顔「やわ肌ミルク洗顔」が多忙女子の味方だった

#ビューティーニュース

吉川夏澄

アラサー女子にとって朝は貴重な時間。何かとバタバタしてしまう朝は、一日のメイクのりが決まるスキンケアタイムさえ十分にとれない……なんていう人も多いのではないでしょうか?

そんな中、ファンケルから時短で朝の洗顔を済ませられ、メイクのりまで高めてくれる洗顔料が発売されるのだそう。一体どんなアイテムなのか、先日行われたメディア向けの発表会に参加して、その特徴や使い心地を確かめてきました。

乳液のようになじませるだけ。すぐに洗い流せる新・朝用洗顔

「やわ肌ミルク洗顔」(1,650円)

ファンケルといえば“マイクレ”こと「マイルドクレンジング オイル」が大人気のブランド。そんなクレンジングに絶大な信頼をおけるファンケルから朝にぴったりな洗顔料が登場だなんて、スペックが気になりますよね。

10月16日から発売する「やわ肌ミルク洗顔」は、朝の肌状態に着目した朝用のミルク状洗顔料。泡立て要らずで乳液のように顔になじませて、ぬるま湯か水でささっと洗い流すだけで、水分と油分のバランスを整えて、メイクのりまでアップしてくれるという時短アイテムなのだそうです。

ファンケルの調査によると、コロナ禍以降から朝洗顔の注目度が上昇し、朝は時短で簡単に洗えて、洗浄力よりもうるおい保持率が高い洗顔料、夜は汚れがしっかり落とせる洗顔料と、使用する洗顔料にニーズの違いがあることがわかりました。

また、朝の洗顔は夜に比べて「洗顔後も肌にざらつきやごわつきを感じる」という肌不調の声に着目。原因は睡眠中の肌の脱水症状と、睡眠不足などで起こる水分と油分のバランスの2軸であると考えたことから、時短でうるおいと柔軟ケアができ、メイクのりが上がる新しい洗顔料を開発したといいます。

本製品は、乳液に洗浄成分を入れたような処方設計となっており、柔軟うるおい成分のグリセリンと発酵ヨーグルトエキス、柔軟オイル成分のバオバブオイルを配合。水分と油分のバランスを整えて、なめらかで柔らかい肌に導きます。

さらに、肌のうるおいを守る“良い皮脂”はそのままに、朝のテカリやベタつき、メイク崩れの原因となる“悪い皮脂(遊離脂肪酸)”だけを洗い流すベタつきオフ成分を配合。泡立てることなく、直塗りでサッと素早くすすげる“スピードすすぎ設計”にすることで時短で洗顔を済ませることに成功しました。

「やわ肌ミルク洗顔」の使い心地は?

発表会では、どのくらいスムーズに洗顔料を落とせるのか、実際に手でその使用感を試させていただきました。肌の上に「やわ肌ミルク洗顔」をのせ、乳液をなじませるように肌の上をすべらせていきます。

テクスチャーはまさに乳液。肌に摩擦を感じることなくスルスルと伸び広がります。

ある程度肌になじませてから水で洗い流していくと、通常のミルク洗顔だと乳化して気になるぬるつきがなくなるまですすぐイメージがありますが、「やわ肌ミルク洗顔」はすぐに水にとけ、サラッと流れていきます。

朝の洗顔は洗い流すのに時間がかかるし、生え際などに残ってしまったらどうしようと、ぬるま湯だけで済ませていた筆者でしたが、「やわ肌ミルク洗顔」のキレイに落ちていく様子に感動! これなら時短になるしすすぎ残しを防げそう。

洗い終わってタオルで水を押さえてみると、肌表面がモチッとしていて肌の内側からうるおっているのが伝わってきます。また、肌のキメが整った気がする……! この後のスキンケアもしっかりと浸透しそうです。洗顔というよりはメイクのファーストステップのような、土台づくりをしてくれる洗顔料でした。

パパッと完了、仕上がりのモチっと感を体験してみては?

「やわ肌ミルク洗顔」は10月16日より通信販売と直営店舗にて販売開始。また10月12日からは全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を
除き、順次発売)・オンラインストアで先行発売が始まります。

ヌメっとせずに素早く落ちる感覚と、洗い上がりのうるおいを含んだふわっとした肌をぜひ一度体感してみてくださいね。

(取材・文:吉川夏澄)

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