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厄年だからこそやると良いこと【男性42歳・女性33歳】

マイナビウーマン編集部

新しい年を迎え、2024年に厄年となる方もいるでしょう。

厄年の中でも「大厄」は、最も災難や予想外の出来事が多いと予想される年。数え年で男性は42歳、女性は33歳が大厄にあたりますが、どのように過ごすのがベターなのでしょうか?

厄年にやると良いこと

災難が多いとされる厄年ですが、だからこそ心掛けたいことを紹介します。

(1)神社やお寺で厄払い・厄除けをする

厄年には、厄払いや厄除けをしましょう。

これらは、災厄をもたらす罪や穢(けが)れを払うために、お祓いを受けたり身を清めたりすること。神社で行われるものを厄払い、お寺で行われるものを厄除けと呼びます。

厄年の人は、祈祷を受けることで気分が晴れやかになるかもしれませんよ。

(2)部屋の整理整頓をする

厄年は、心の切り替えをして自分自身を見つめなおす時期でもあります。

そのため、ぜひ部屋の整理整頓をしてみましょう。そうすることで、自分の頭や心の中も整理することができるはず。

厄年は新しい物を買うのにはあまり向きませんが、いらない物を手放すのには良いタイミングです。不用品は思い切って処分し、本当に必要な物だけを持つようにしましょう。

(3)リラックスできる時間をたくさん持つ

厄年は、ちょっとしたことでも心が不安定になりがち。

イライラしたり、周囲の人と対立したりしないよう、リラックスして過ごすことを心掛けましょう。

朝日を浴びながらゆっくり朝食を摂ったり、月を眺めながらお酒を飲んだりしてみてはいかがでしょうか。くつろげる時間を大事にしてみてください。

厄年にやると良いことを知れば過剰に恐れる必要はない!

厄年とは、人生における節目の年。通過儀礼として捉え、過剰に恐れる必要はありません。

以下の記事では、厄年にやってはいけないこととその理由についても紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

≫厄年にやると良いことは? やるべき理由とおすすめの過ごし方

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

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