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「職場の飲み会の翌日」にやるべきたった1つのこと

マイナビウーマン編集部

年末が近づく12月のこの時期は、少し早めに忘年会を行う人も多いのではないでしょうか。

職場や仕事関係の飲み会後には、「お礼メール」を送るのがベター。

飲み会でご馳走になった場合はもちろんのこと、割り勘であっても、お礼を伝えて損はありません。プライベートな友だち同士で飲み会をしても「楽しかったね!」「おいしかったね!」など、飲み会後にメールのやりとりをするのと同じこと。

誘ってもらったことや時間を割いてもらったことに対して、感謝の気持ちを表すのが大切なのです。

今回はそんな、「飲み会後に送るお礼メールのポイント」を2つ紹介します。

飲み会後に送る「お礼メール」のポイントは?

それではさっそく、お礼メールのポイントを見ていきましょう。

(1)スピードが命! できるだけ早く送ること

まずはできる限り早く送信しましょう。

とはいえ、終わってすぐは深夜の時間帯であったり、相手も帰路の途中で慌ただしかったりする可能性があるので、翌朝一番に送信するのがベスト。

飲み会が金曜だった場合は、翌週の始めに届いているのが望ましいです。ただし、月曜は受信メールも多いため、メールが埋もれないように件名を工夫するといいでしょう。

(2)誤字脱字などのミスには要注意

スピードが命とはいえ、焦って文章を作成したがために誤字脱字が目立ったり、敬語の使い方が誤っていたりしないよう、十分に気を付けましょう。

せっかく飲み会でコミュニケーションがとれたのに、メールで失敗してしまっては何の意味もありませんよね。

また、飲み会で相手と親しくなったからといって、急に親しげなメールを送るのも考えもの。ビジネス上では、ある程度の距離感も大切です。

飲み会後のお礼メールは次につなぐツールになる

飲んだら飲みっぱなしでは、ビジネスにおける飲み会の効果は期待できません。次につなげるためにも、お礼のメールがとても役立ちます。

以下の記事では、お礼メールの例文を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

できる大人のマナー。飲み会後のお礼メール作法

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

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