お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ピアスを右耳3つ、左耳に1つつける意味と心理は? 数秘術で解説

紅たき(占い師・コラムニスト)

ピアスをつける個数にはスピリチュアル的に意味があることを知っていますか? 今回は、ピアスを右耳に3つ、左耳に1つつける意味と心理を解説します。

男女共に、ピアスのおしゃれをする人が増えてきていますよね。実はスピリチュアル的には、ピアスの数には意味があることをご存じですか?

今回は、女性がピアスを右耳に3つ、右耳に1つつける心理や意味を解説します。自分がピアスのおしゃれを楽しみたい時や、気になる人がその個数のピアスをつけている時の参考にしてくださいね。

ピアスを右耳に3つ、左耳に1つつける意味

そもそも、ピアスを右耳に3つ、左耳に1つける意味にはどのようなものがあるのでしょうか。数秘術の観点から見ていきます。

右耳に3つのピアスが表す意味

3という数字は、クリエイティブを示します。創造性を発揮したい人、クリエイターの人などは3個のピアスをつけるといいでしょう。

左耳に1つのピアスが表す意味

1はリーダーシップや男性らしさを意味する数字です。左耳に1つピアスをつけると、行動力が増し、夢をかなえるパワーが増幅するといわれています。

右耳に3つ、左耳に1つのピアスが表す意味

右耳に3つ、左耳に1つピアスをつけると、左右合計して4つのピアスをつけることになりますね。

4という数字は、真面目さを示しています。堅実で真面目な性格であることをアピールしたい人向けです。

いくら奇抜な発想力があっても、コツコツ真面目に努力をしなければ、夢はかないません。行動したくても、実力が伴っていなくては空回りするばかりでしょう。

この左右合わせて4つのピアスは、その人が夢をかなえるために必要不可欠な力を象徴しているのです。

▶次のページでは、ピアスを右に3つ、左に1つつける男女の心理を解説します。

ピアスを右に3つ、左に1つつける男女の心理

ここからは、ピアスを右耳に3つ、左耳に1つつける男女の心理を考えていきます。

(1)運気を上げたい

「ピアスの穴を開けると人生が変わる」、そんなジンクスがあります。何か大胆なことをしたい、悪いことに区切りをつけたいなどの願いを込めてピアスを開けることもあるかもしれません。

このバランスでピアスをつけることが夢をかなえるために必要な力を与えてくれると知っている人は、運気アップの意味でつける場合もあるでしょう。

(2)個性をアピールしたい

複数のピアスをつけることで、個性をアピールしている可能性もあります。

例えば、クリエイティブさやリーダーシップなど、「周りにこう見られたい」という理想を追い求めてこのバランスでピアスをつける人もいるかもしれません。

(3)おしゃれがしたい

単なるおしゃれの意味で、右に3つ、左に1つのピアスをつけている人もいます。

そこに深い意味はなく、ピアスのデザイン的に、自分が一番気に入ったバランスを選んでいる可能性も大いにあるでしょう。

ピアスの数で運気アップを狙おう!

右耳に3つ、左耳に1つのピアスは、スピリチュアル的に夢をかなえるパワーを増幅させる効果があると考えられています。あなたにかなえたい夢や目標があるなら、このバランスでピアスをつけてみると実現に向かっていくかもしれません。

ピアスの個数ごとの意味を知って、運気の向上を狙いましょう!

(紅たき)

※画像はイメージです

SHARE