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抱き合って寝ることで得られる効果とは? 寝相から分かる心理も解説【イラスト付き】

服部希美(心理カウンセラー)

カップルが抱き合って寝ることには多くのメリットがあるといわれています。この記事では、ハグをしながら寝ることの効果や男性心理について、心理カウンセラーの服部希美さんに解説してもらいます。

恋人と抱き合って寝ることはお好きですか? 寝る時は1人の方が良いという方もいらっしゃるかもしれませんが、実はハグをしながら寝ることのメリットはたくさんあるといわれています。

今日は、抱き合って寝ることの効果を心理カウンセラーの視点から紹介します。また、男性の寝相からみる心理についても解説しますので、参考にしてみてくださいね。

抱き合って寝るとどんな効果がある?

抱き合って寝ることで得られる効果はいろいろありますが、代表的なもの3つ紹介します。

(1)安心感が得られる

カップルが抱き合って寝ることで、愛し愛されていることを実感できるため、安心感を得られるでしょう。さらに恋人が隣にいることで心が落ち着き、安眠効果も期待できるかもしれません。

また、たとえけんかをして気まずい雰囲気になってしまっても、抱き合うことで、お互いに素直な気持ちになりやすく、仲直りにつながることも多いようです。

(2)幸福感が得られる

好きな人と一緒にいるだけでも幸せな気持ちになると思いますが、体を密着させて寝ることで、より幸福感を得ることができるでしょう。

(3)心の距離が縮まる

抱き合って寝るという行為は、相手との距離が物理的に近づきますよね。心理的距離は物理的距離と比例する傾向があるため、抱き合うことで恋人との心の距離もぐっと近づくでしょう。

抱き合って寝る男性の深層心理【イラスト付き】

寝ている時の私たちは無意識の状態であり、普段は警戒心や理性で隠している本性が表れやすいといわれています。よって、恋人と寝る時の体勢には、その方の性格や心の状態が反映されている可能性が高いでしょう。

ここでは読み取れる心理をいくつか紹介しますので、彼氏の気持ちを理解し、愛を深めるヒントにしてみてくださいね。

(1)正面から抱きしめるのは「愛情表現」

正面からハグをするのは、恋人を抱きしめたいという気持ちと共に、自分も抱きしめられたいという欲求を表します。

恋人と愛し合いたいという、深い愛情を欲しているのかもしれません。

(2)後ろから抱きしめるのは「守りたい」

背中は自分からは見えない場所であり、「弱点」を表すといわれています。

そんな背中を抱きしめることで、大切な彼女を守り「僕がそばにいるよ、大丈夫」と安心感を与えようとしているのかもしれません。

(3)横から抱きしめるのは「信頼」

添い寝をしながら、寄り添うように横から抱き寄せるのは、相手を信頼する気持ちの表れでしょう。

一緒にいると心が落ち着き、「いつまでもそばにいてほしい」という思いがあるのかもしれません。

(4)足を絡めながら抱きしめるのは「独占欲」

足を絡めると、自分はもちろん相手も離れることができませんよね。しっかりと彼女をつかまえることで「誰にも渡したくない」と独占しようとしているのかもしれません。

また、「彼女にもっと構ってほしい」という寂しさを抱えている場合もありますから、彼氏が安心して甘えられる時間をもう少しつくると良いかもしれませんね。

(5)腰に手を回しながら抱きしめるのは「愛し合いたい」

女性の腰に手を回して抱きしめるのは、愛し合いたい気持ちが高まっているサインかもしれません。彼女に対して性的な魅力を感じている場合もあるでしょう。

付き合ってないのに抱き合って寝る男性の心理とは?

付き合ってない異性を抱きしめて寝る男性の心理はさまざまです。

あなたのことが好きなのに言葉で伝えることができず、抱きしめることで反応を見ている場合もあれば、心細さや人肌恋しさ、性的欲求など、ただ甘えたいという思いから抱きしめる男性もいます。

抱き合う=恋愛感情があるとも言い切れませんので、相手の意図が分からない場合は、はっきりと聞くことも大事ですよ。

腕が痛くて寝れない! 抱き合ったまま快適に寝るためのおすすめの方法

抱き合って寝たいと思う気持ちはあるけれど、相手の睡眠を邪魔してしまうのではないかと思い、遠慮をしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は、相手と相談しながらできるだけお互いに負荷がかからない形を見つけていくと良いでしょう。

抱き合った状態でも快適に寝る方法をいくつか挙げますので、参考にしてみてくださいね。

(1)腕を首の下に入れる

恋人の腕に頭を乗せると、腕に負荷がかかってしまいますよね。そんな時は、首の下の隙間に手を入れて、直接腕に負担がかからないようにすると良いでしょう。

(2)枕やクッションを使う

頭を腕ではなく枕に乗せて頭の重さを逃すと、腕への負荷を減らすことができます。枕に加え、クッションなどで頭の高さを調整するのも効果的ですよ。

(3)胸の上に頭を置く

腕ではなく、恋人の胸板に頭を置き、抱き寄せてもらうのも1つの手です。体も密着しますし、腕に頭を乗せるよりは体の負担が少なくなるでしょう。

(4)タイミングを見て腕を抜く

一晩中抱き合ったままで寝るのは、体への負担が大きく眠りが浅くなってしまう可能性もあります。

うとうとしはじめたら、そっと腕を抜いて、お互いに楽な体勢で体を密着させることでも同様の効果があるでしょう。

抱き合って寝ることで幸せを感じやすくなるかも

抱き合って寝ると、安心感が得られ、より深く愛を感じ合うことができます。

相手の睡眠を邪魔してしまうのではないかと不安に思う女性は、今回紹介した方法を試してみてくださいね。

2人にとって快適な寝方を見つけていく過程も楽しんで、愛を深めていきましょう。

(文:服部希美、イラスト:コシカワ ミキ)

※一部画像はイメージです

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