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ピンキーリングをしている女性の心理は? 小指の指輪をつける意味を解説

紅たき(占い師・コラムニスト)

ピンキーリングとは、小指につける指輪のこと。スピリチュアルの世界では、恋愛成就やチャンスをつかむ、といった意味が込められていると考えられています。この記事では、ピンキーリングをつける女性心理を解説。併せて、左右における意味の違いを解説します。

ピンキーリングとは、小指につける指輪のことを指します。一番小さい指につけるためか、ピンキーリングにはかわいらしいイメージがありますね。

しかし、かわいいだけではなく、ピンキーリングには深い意味が込められていることがあるのです。

今回は、ピンキーリングをしている女性の心理と、つける意味について解説します。

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ピンキーリングに込められた意味

ピンキーリングには、幸運やチャンスを呼び寄せるパワーがあると信じられています。小指に指輪をつけると、願いがかなうといわれることもあるほど。

左右どちらの指につけるかでも意味は異なります。まずは、ピンキーリングに込められた意味について見ていきましょう。

右手

右手の小指にピンキーリングをつけると、自分の魅力を最大限に発揮させてくれるパワーが宿ります。

ピンキーリングのパワーが、あなたに自信を与えてくれるかもしれません。出会いが欲しい人や、好きな人にアプローチしたい人は、右手にピンキーリングをつけるといいでしょう。自分磨き中の人や、表現力を磨きたい人におすすめです。

左手

左手の小指は、「チャンス」の象徴。この指にピンキーリングをすると、チャンスを引き寄せて現状をよりよく変えてくれるパワーが期待できます。

また、恋愛成就の意味合いも持っており、恋人がほしい、好きな人と両思いになりたい……と考えている人にもおすすめです。

何か夢や目標がある人は、願掛けの意味でも右手にピンキーリングをつけるといいでしょう。

ピンキーリングをしている女性の心理

では、ピンキーリングをしている女性の心理とはどのようなものなのでしょうか。

(1)出会いを求めている

小指というと、運命の人と赤い糸で結ばれている指、というイメージはありませんか? こうしたイメージから、小指に指輪を着けていると運命の人と出会えるといわれることがあります。

そのため、ピンキーリングをしている女性は運命の出会いを探しているのかもしれません。

(2)恋愛成就のお守り

ピンキーリングは、恋愛成就のおまじないとしても使われることがあります。それは、ピンキーリングに恋を引き寄せるチャンスが宿っていると考えられているから。

好きな人がいたり、いい出会いが欲しいと思っていたりする女性は、ピンキーリングをつけることがあるのです。

(3)夢や目標がある

ピンキーリングには、チャンスを引き寄せる力があります。そのため、夢や目標がある女性は、それをかなえるための願掛けの意味でつけることもあるのです。

恋愛をかなえる意味合いが強いピンキーリングですが、何かしらのチャンスをつかみたい人からも人気。既婚者や恋人がいる女性も、ピンキーリングをつけることはあります。

(4)おしゃれ

単なるおしゃれとして、ピンキーリングをつける女性もいます。小指の指輪にはかわいらしいイメージがあり、人差し指や中指よりも、仕事中の邪魔にもなりにくいもの。

また、デザインが気に入ってつけている場合もあるでしょう。ピンキーリングをつけることに深い意味はないケースもあるのです。

ピンキーリングはおしゃれで願掛けもできる

ピンキーリングは華奢なデザインのものが多いので、控えめにおしゃれをしたい人にはぴったりの指輪です。小指にキラリと光る指輪があれば、「かわいいな」と思われることが多いでしょう。

その上ピンキーリングには、夢や目標をかなえるチャンスをつかむパワーが宿っています。好きな人がいる時や、出会いを求めている時には、ピンキーリングをつけてみてはいかがでしょうか。

(紅たき)

※画像はイメージです

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