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喧嘩後は彼氏からの連絡を放っておいて良い? 連絡する時期の目安も紹介

aoi okamoto

「彼氏と喧嘩をした後、連絡が途絶えている」という人がいるかもしれません。そこで今回は、喧嘩後に連絡をしてこない彼氏の心理や連絡せずに放っておくことのメリット・デメリット、連絡を再開する時期の目安を紹介します。

普段は仲の良い恋人でも、ちょっとしたことがきっかけで喧嘩する場合はあるでしょう。

喧嘩をした後は、怒りが収まっていなかったり気まずかったりして、すぐ連絡する気にはなれない人もいます。しかし、連絡が途絶えたままだと「このまま別れちゃうのかな」と不安になりますよね。

そこで今回は、喧嘩後に連絡をしてこない彼氏の心理や連絡せずに放っておくことのメリット・デメリット、連絡を再開する時期の目安を紹介します。

「いつ連絡しよう……」「まだ怒ってるかな……」など、連絡を再開するタイミングが分からず悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

喧嘩後に連絡をしてこない彼氏の心理

喧嘩をした後、彼氏からなかなか連絡が来なくて不安になっている人もいるかもしれません。そこで、まずは喧嘩後に連絡をしない彼氏の心理を解説します。

(1)忙しくて連絡の優先順位が低くなっている

彼氏にも仕事や学校生活があるので、彼女との連絡を最優先にできないこともあります。

仲直りしたい気持ちはあってもゆっくり連絡する内容を考える余裕がなくて、連絡できないのかもしれません。

彼氏の仕事の繁忙期などに連絡が取れなくなったら、焦らずに数日間様子を見てみましょう。

(2)連絡する内容に迷っている

喧嘩をした後は、「どう謝れば良いんだろう」「こう言うとますます怒らせるかな?」など、連絡する内容に迷うもの。

彼氏は、あなたと仲直りしたくても、どう連絡すれば良いか迷っていてなかなか連絡できないのかもしれません。

彼氏から連絡が来るまで放っておくメリット

喧嘩後に彼氏からの連絡が来るまで放っておくというと、少し聞こえが悪いかもしれません。

しかし、一定期間連絡を取らないことにはメリットもあります。

(1)お互いにクールダウンできる

喧嘩をした直後は、まだお互いに気持ちが落ち着いていない場合があります。その状態で連絡を取ると、相手に感情的な言葉をぶつけてしまうかもしれません。

それを避けるには、気持ちを落ち着けるための冷却期間を置くのが有効です。

しばらく連絡を取らずに放っておくことでお互いに頭を冷やせば、相手の気持ちを考えたり、今後どうすれば喧嘩を防げるか考えたりできるでしょう。

(2)彼氏に自分の大切さを気づかせることができる

普段から毎日LINEや電話などで連絡を取り合っていた場合、喧嘩後にあなたと連絡が取れなくなると彼氏は寂しく感じるかもしれません。

そして、「彼女に会いたい」「やっぱり好き」という気持ちが大きくなってきて、あなたの大切さに気づく可能性があります。

(3)自分だけの時間を有意義に使うことができる

喧嘩後に彼氏と連絡をせずに放っておくと、その間はLINEの返信内容を考えたり電話をしたりする時間がなくなります。

その分の時間を、自分のために有効活用できるのは連絡を取らないことのメリットといえるでしょう。

例えば、いつも仕事終わりに彼氏と電話しているなら、その時間を使ってずっと見たかったテレビドラマを見るなど。

こうして連絡を取らない間に好きなことをしてリフレッシュすれば、喧嘩後のイライラも消えて彼と仲直りしやすくなるかもしれません。

彼氏から連絡が来るまで放っておくデメリット

一方、彼氏から連絡が来るまで放っておくことにはデメリットもあります。

(1)関係悪化につながる可能性がある

喧嘩後にすぐ謝らず連絡を放っておくことで、関係の悪化を招く可能性があります。

特に、喧嘩の原因があなたにあるのに連絡しないと、彼氏は「謝ってこない!」と余計に怒ってしまうかもしれません。

喧嘩後に彼氏から連絡が来なくなったら、いったん冷静になってあなたに非がなかったか振り返りましょう。そして、もし明らかに自分が悪いと思ったら、早めに謝るのが吉といえます。

(2)お互いに冷めてしまう

喧嘩後に連絡を取らず冷却期間を置くのは良いですが、連絡しない期間を長引かせすぎないように注意しましょう。

気まずくて連絡できないでいるうちに、気づいたら何週間も経っていた、なんてこともあり得ます。

そうなると、2人の気持ちが冷めてしまうかもしれません。また、連絡を取らない期間が長くなるほど連絡するのが気まずくなり、仲直りしづらくなる可能性も。

喧嘩後に彼氏への連絡を再開する時期の目安は?

ここからは、喧嘩後に彼氏への連絡を再開させる時期について解説します。

(1)冷静になるためには3日ほど必要

一度感情的になってしまうと、喧嘩当日や翌日にすぐ冷静になるのは難しい場合もあるでしょう。そのため、お互い冷静になるまで3日ほどは必要だと考えられます。

3日ほど経ってから、改めて相手の気持ちを考えたり、どうして喧嘩になってしまったのか振り返ったりして、彼氏に連絡してみるのがおすすめです。

(2)1週間を過ぎると関係が冷める可能性あり

連絡を取らない期間が1週間を超えると、2人の間に距離ができてしまう可能性があります。

先ほど、お互いに冷静になるには3日ほど必要と説明しました。

1週間も経っていればお互い冷静になっていると考えられますが、それでも相手が連絡してこないのは、気持ちが冷めてきているからかもしれません。

それを放っておくと、自然消滅してしまう可能性も。1週間ほど経っても彼氏からの連絡がない場合、仲直りしたいなら早めに連絡を再開させましょう。

喧嘩後に連絡しない期間は長引かせすぎないように注意

どれだけラブラブなカップルでも、価値観の違いや小さなすれ違いで喧嘩をすることがあります。

彼氏と喧嘩をしてしまった時は、いったん連絡せずに放っておいて、お互いが冷静になれる時間をつくりましょう。

その間に相手の大切さに気づいたり、相手の気持ちを考えたりできるので、仲直りしやすくなる可能性があります。

しかし、連絡しない期間を長引かせすぎると2人の関係が冷めてしまう場合も。

彼氏に連絡するタイミングを見極めて、仲直りしましょう。

(aoi okamoto)

※画像はイメージです

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