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付き合いたてにするスキンシップの種類とは? スキンシップの段階を解説

#Lily_magazin

付き合いたては、スキンシップの種類やタイミングなどに悩みますよね。恋人同士になったばかりの頃は特に、スキンシップが多い? キスはOK? など、さまざまな疑問を抱くもの。今回は、付き合いたてのスキンシップについて、種類やタイミングを紹介します。

恋人にとってスキンシップとは、お互いの愛情や関係を深める大切なコミュニケーション手段。

付き合い始めの頃は、どのようにスキンシップとれば良いか分からずに悩むものですよね。

この記事では、付き合いたてカップルが距離を縮めるのにおすすめのスキンシップや、タイミングを解説します。

付き合いたてカップルのスキンシップ6選

付き合いたては、一緒にいるだけでドキドキするもの。スキンシップをとることで距離が縮まり、カップルとしての絆が深まるかもしれません。

まずは、付き合いたてカップルにおすすめのスキンシップの種類を紹介します。

(1)手をつなぐ

手をつなぐのは王道のスキンシップ。特に、お互いの指を絡め合って手をつなぐ「恋人つなぎ」がおすすめです。

初めて感じる相手の体温にドキドキすると同時に、「本当に恋人同士になったんだ」という実感を得られるでしょう。

(2)腕を組む

腕を組むスキンシップは、手をつなぐことに比べて少し難易度が高いもしれません。

手をつなぐ時は「手つなごうか」と手を差し出すことができますが、腕を組む時の誘い方って難しいですよね。

例えば「寒いね~」と言いながら相手の腕にしがみついてみると、自然と腕を組めるかもしれません。手をつなぐよりも距離が近くなるので、さらにドキドキするはず!

(3)体を寄せる

人にはそれぞれパーソナルスペースがあるもの。それを超えられるのも、恋人の特権です。

例えばデートの途中に座って一休みする時や夜景を見る時などに、グッと相手に体を寄せてみましょう。相手の肩に頭を預けてみるのも良いかもしれません。

恋人らしい雰囲気が出ることで、きっとデートが盛り上がるはずですよ。

(4)ハグをする

お互いを抱きしめ合うハグもスキンシップの定番。体が密着することで、ドキドキ感を高められるでしょう。

ただし突然ハグをして相手を驚かせないように気をつけて。タイミングには十分に注意しましょう。

(5)頬や髪の毛に触る

相手の頬や髪の毛に触れるのもスキンシップの1つです。

友人同士では、肩や背中をポンっと叩くことはあるかもしれません。しかし、頬や髪の毛に触れるのは、カップル特有のものであるイメージが強いもの。

この時も、突然触って嫌がられないように「髪がきれいだね」と言ってから触れるなど、自然なタイミングになるよう心掛けて。

(6)キスをする

好きな人との初めてのキスはとても緊張するもの。タイミングや場所選びなどに悩んでしまうかもしれません。初めてのキスは、2人にとって一度きりの大切な思い出です。

そんな思い出をすてきなものにするためにも、お互いの様子を見ながらキスをしましょう。急ぐあまりにタイミングを失敗しないように気をつけてくださいね。

付き合いたてカップルのスキンシップの段階

ここまで紹介したスキンシップは、タイミングを計って行うことが大切です。

付き合いたては特に、スキンシップのタイミングを誤ると気まずい雰囲気になってしまうかもしれません。

手をつなぐのは恋人になった日でもOK

最初の段階である「手をつなぐ」というスキンシップは、付き合い始めたその日にしても良いと感じる人が多いようです。

告白が成功した帰り道に手をつなぐことで、「恋人同士になれたんだ」という実感が湧いてくるかもしれません。

それ以上は相手の反応を見てから

手をつなぐことができたら、腕を組んだりハグをしたりなど、次の段階に進んでいきたいですよね。

これらのスキンシップのタイミングに正解はありません。タイミングは人それぞれなので、目の前にいる恋人の反応を見ながら段階を進めていきましょう。

突然スキンシップをして相手を驚かせないように、「ハグしても良い?」と相手に確認したり、手を広げて相手からハグしてくれるのを待ってみたり、相手のペースを尊重することを忘れないで。

付き合い始めのドキドキを楽しもう

付き合いたてのスキンシップは、ドキドキしてお互いとても緊張するもの。これは、付き合い始めの頃にしか経験できない大切な時間です。

後から「初めて手をつないだ時、緊張して震えていたよね」と2人で思い返すなど、かけがえのない思い出にもなるでしょう。

だからこそ、スキンシップはお互いの気持ちを尊重して進めることが大切。急いで段階を踏むのではなく、ゆっくりと進んでいくことを心掛けましょう。

(#Lily_magazin)

※画像はイメージです

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