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日本の食材で本場の味を再現したジェラートが、有楽町にやってくる

#トレンドニュース

Giolittiは、1900年に創業し、イタリア王室御用達にもなった、120年を超える歴史を持つローマの老舗ジェラートブランド。今年の6月には、ルミネエスト新宿内に日本1号店がオープンし、その後1週間で3,000食以上を売り上げる人気ぶりで、大きな反響がありました。

そのGiolittiが、新宿とは異なる新たな業態のジェラートカフェダイニング「Giolitti Café」を、9月17日に有楽町マルイにオープンします。

今回は、オープンに先立って、マイナビウーマン編集部が「Giolitti Café」を体感してきました。

料理もジェラートも楽しめるカフェダイニング

今回オープンする「Giolitti Café」は、世界でも初めてのカフェダイニング形式の店舗。本場イタリアのGiolittiでもお馴染みのジェラートをはじめとし、いま日本で話題のマリトッツォやガトーショコラなどのスイーツはもちろん、イタリアを代表するパスタやローマ風ピンサなどのオリジナルのイタリア料理も楽しめます。

イタリアの伝統的なマリトッツォは食べやすい楕円形

元ホテルオークラでシェフを務めたフランチェスコ・タリアラテーラ氏により監修された料理は、本場ローマで親しまれる伝統的なイタリアンスタイルを踏襲しつつ、日本人の味覚に合う完全オリジナルメニューとして提供されます。

日本の食材とイタリアの心のマリアージュ

今回、実際に店頭に並ぶパスタやジェラートなどを一足先に試食させていただきました。

イタリアンジェラートの定番「ピスタチオ」

メニューには、スパゲッティやショートパスタなどさまざまな種類のパスタを使った料理が並びます。今回試食したラヴィオリは、パスタ生地のなかにリコッタチーズとほうれん草のペーストが入った一品。なかなかお目にかかることがないので、ワクワクしながら口に運びましたが、もちもちの生地とクリーミーなペーストの相性が抜群で、思わず笑みがこぼれました。

そのあとは、ピスタチオのジェラートを実食。「ジェラートといえば、ピスタチオ」という独自の概念を捨てきれない私でしたが、やはり外れることのない濃厚な味に舌を鳴らしました。

本場イタリアでの定番の味・ピスタチオのジェラートは、シチリア島ブロンテ産のピスタチオを使用。ミックスベリーのジェラートは九州の食材を使用するなど、味によって最適な産地を選んで作っているそう。

バナナのジェラートはバナナ・砂糖・ミルクしか使わず作るなど、食材や製作過程にもこだわることで、本場さながらの濃厚なジェラートを楽しむことができます。

店内の広い窓からは目の前を走る新幹線を望め、恋人とのデートや友人たちとのランチにもぴったりなロケーションです。

なかなか旅行に行くことも難しいご時世。明日9月17日にオープンする「Giolitti Café」で、本場イタリアの味を感じてみてはいかがでしょうか。

店舗概要

・Giolitti Café

場所:有楽町マルイ3階(東京都千代田区有楽町2⁻7⁻1)

営業時間:11:00~20:00(定休日は施設に準ずる)

(マイナビウーマン編集部)

 

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