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年上彼氏あるある25連発! 魅力とお悩み、長続きする付き合い方

kirara

年上彼氏は、優しくて余裕があったり、甘えてくるかわいいギャップがあったりするのが魅力。年上彼氏と付き合う上でのあるあるとは? 交際のメリット・デメリットと、長続きする付き合い方のコツを紹介します。

年上彼氏の包容力や余裕のある姿に、多くの女性が憧れていますよね。

しかし、実際に年上の男性を好きになると、一緒にいて価値観が合うのかなど、付き合った後を想像して悩んでしまうことも。

今回は、年上彼氏の魅力や関係が長続きする付き合い方のコツを紹介していきます。ぜひ参考にして恋愛に生かしてみてくださいね。

年上彼氏の魅力あるある! 付き合うメリットとは?

年上彼氏に憧れる女性は多いですが、具体的にどこが魅力的なのでしょうか。

まずは、年下や同世代の男性にはない、年上彼氏だけのあるあるな魅力を紹介します。

(1)経済的にも精神的にも余裕がある

自分よりも年齢を重ねている分、長く仕事や人付き合いを経験しているため、経済的にも精神的にも余裕があるのは年上彼氏の大きな魅力。

高価なものをプレゼントしてくれたり、小さなことでケンカにならなかったりと、包容力あふれる時間を過ごせます。

(2)スマートにリードしてくれる

多くの経験をしてきた年上彼氏は、女性の扱いにも慣れています。

さらりとドアを開けてくれたり、車道側を歩いてくれたり、自然に女性をリードする、スマートな振る舞いがかっこいいのです。

さらに、常に自分のことを気にかけてくれる優しい姿も魅力的。お姫様になったような時間を、年上彼氏が過ごさせてくれます。

(3)自分から甘えられる

恋人に甘えたい女性にとって、年上彼氏はぴったりな相手。

年下や同世代の彼氏とは違って、年齢差がある分、女性の方から積極的に甘えられます。さらに、そんな年下彼女の姿を見て彼氏はかわいいと思ってくれるのでお互いに良い関係が築けます。

また、甘え下手な女性でも、年上彼氏なら甘えやすいのが魅力的なポイント。自然に甘えられるので、今までにない楽しい時間を過ごせるでしょう。

(4)甘えてくる姿にキュンとする

年上彼氏はうまく甘えさせてくれますが、年上でもパートナーに甘えたい気持ちはあります。

そのため、彼氏の方から甘えられる瞬間ももちろんあり、いつもの雰囲気とのギャップにキュンとすることでしょう。

特に、普段は彼女のために甘えるのを我慢しているからこそ、甘えモードの年上彼氏は魅力的。外出中と自宅にいる時の態度のギャップは、年上彼氏だからこそ味わえるかわいさです。

(5)知らない世界を経験できる

幅広い交友関係や会社関係の付き合いによって、いろんな趣味や場所を知っている年上彼氏。そんな彼氏と一緒にいれば、知らなかった世界を体験でき、たくさんの初体験が2人の距離を縮めてくれます。

年上彼氏の落ち着いた雰囲気と刺激的な体験のギャップに、もっと一緒にいたいと思うようになるはずです。

(6)結婚を意識して付き合える

年上彼氏の多くは、年齢ゆえに恋愛に対して本気で向き合っており、経済的に余裕があるからこそ結婚を意識した相手と付き合いたいと思っていることが多いです。

つまり、結婚のために彼氏を見つけたい女性にとっても、年上彼氏はぴったりな相手です。

また、自分の気持ちは固まっているのに、「彼氏はいつプロポーズしてくれるのか」と、やきもきすることも少ないでしょう。

ただし、自分がまだ結婚を意識していない場合は、考えがすれ違ってしまうこともあるので、彼氏の思いが重く感じてしまうかもしれません。

(7)素敵なお店を知っている

年齢を重ねた数だけ、経験は増えていくもの。

年上の彼氏は、自分が行ったことのないような素敵なお店も多く知っていることでしょう。

ちょっと高級そうなバーや割烹など、「こんなの初めて!」というようなお店にも年上彼氏は連れて行ってくれるはず。

一緒にいることで、今まで知らなかったお店の魅力を再発見できるのは、年上彼氏と付き合った時のあるあるでしょう。

(8)ケンカしても折れてくれる

カップルであれば、ケンカはつきもの。ですが、年上彼氏は仲直りが上手。

あなたの意見を受け入れて折れてくれたり、先に「ごめんね」と声をかけてくれたり。いつまでも険悪なムードを引きずらないはずです。

同世代や年下が相手だと、どうしても張り合ってしまい、お互いに折れるのが難しいと感じる瞬間は多いかもしれません。

ですが、年上彼氏は年齢を重ねた分、あなたの意地っ張りを「かわいい」と思ってくれることでしょう。相手が折れてくれるので、あなた自身も歩み寄りやすくなります。

(9)包容力が半端ない

年上彼氏最大の魅力とも言えるのが、THE包容力!

あなたが彼に対して失敗をしても、優しい顔で「いいよ」と言ってくれたり、人生につまずいた時には「大丈夫、俺も経験あるよ。でも、きっと抜け出せるから」と励ましてくれたり。

とにかく温かく包み込んでくれるのが年上彼氏。

一度付き合ったらその包容力がやみつきになり、年上の魅力から抜け出せないという女性も多そうです。

(10)知識量が豊富

何度も言いますが、年齢を重ねた分、年上彼氏は経験豊富。従って、知っていることも多いでしょう。

前述したお店はいい例。その他にも、語彙力があったり、仕事でミスした時の対処法を心得ていたり、豆知識を知っていたり。「何で知っているの!?」ということまで、頭の中に入っているかもしれません。

自分が知らないことをたくさん知っている男性は、かっこ良く感じるもの。さらに、それを優しく教えてくれたり、「こんなことも知らないの~?」とからかったりする年上彼氏の姿を見て、キュンと来るのはあるあるです。

(11)多少のわがままはOK

先ほど説明した通り、包容力が半端ない年上彼氏。多少のわがままを言っても、「うん、うん。そうだね」「○○ちゃんが言うならいいよ」と許してくれるはずです。

とはいえ、それに甘えてはダメ! わがままを受け入れてくれるものの、あまりに幼い姿を見せすぎると、彼に幻滅されてしまうかもしれません。

「一緒に○○へ行こ?」「あれが食べたいな」などのちょっとしたわがままはかわいいですが、相手を振り回さないよう注意も必要。

彼に甘やかされすぎて、わがままがエスカレートしてしまうのもあるあるなので、気をつけましょう!

(12)年齢差を実感してキュンとする

年上彼氏と付き合ったことのある女性なら、「彼が高3の時、私はまだ中1かぁ……」なんて年齢差に思いを馳せたことがあるはず。このように学生時代に落とし込むとすごく年齢差を感じられて、より彼が大人に見えてしまいますよね。

マニアックかもしれませんが、そんな年齢差を実感する瞬間、胸がキュンとなることも。自分が大人の男性と付き合っているという事実を改めて認識し、ついドキドキしてしまうこともありそうです。

年上彼氏との悩みあるある! 付き合うデメリットとは?

魅力あるあるたっぷりの年上彼氏ですが、年齢差があるからこその悩みにつまずくことも。年上の男性と付き合ったからこその不安はどんな部分にあるのでしょうか。

反対に、年上彼氏と付き合う上での悩みあるあるも見ていきましょう。

(1)交際費用がかさむ

年齢差があれば、おのずと収入差も生じやすいもの。年上彼氏とは社会人年歴が違うので、それは当然のことですよね。そして、収入差は金銭感覚の差を生みます。

普段行くレストランの相場が高かったり、旅行先での“贅沢”の感覚が違ったり。彼の金銭感覚に合わせるとどうしても背伸びになってしまうこともありそうです。

おごってくれる年上彼氏も多そうですが、それでもずっと出してもらうわけにはいきません。それに、付き合うからにはお金の部分も対等でいたいと思う人だって多いはずです。

そんな時は、正直に「ちょっとお金がしんどいかも」と伝えてOK。包容力が魅力の年上彼氏です。決して伝えるのは恥ずかしいことではなく、「そっか、そっか。気づかなくてごめんね。じゃあ、こんなデートはどう?」と受け入れながら新しい提案をくれるでしょう。

(2)呼び方に悩む

年上の相手のことを突然呼び捨てで呼んだり、あだ名をつけたりするのはハードルが高いですよね。付き合う前は、「○○さん」と“さん付け”で彼のことを呼んでいたという女性も多いでしょう。

そして、その“さん付け”をいつやめるべきかで悩むのは、年上彼氏との交際あるある。年上の彼を呼び捨てにしたら失礼じゃないか、ぎこちなくないか、と葛藤するのは当たり前のことです。

不安なら、「下の名前で呼んでもいい?」とかわいく聞いてみましょう。初心なあなたの姿に、年上彼氏はきっとキュンと来るはずです。

(3)敬語をやめられない

名前の呼び方と同時に悩むのが、敬語問題。

彼が先輩だったり、上司だったりした場合、ずっと敬語で話しかける関係性だったというケースは多々あるでしょう。年上彼氏と付き合う女性が、最初に悩むポイントあるあるの1つと言えます。

こちらも、呼び方と同様「今から敬語をやめてみようと思うの」と宣言すればOK! もちろん、付き合っているので自然に切り替えても問題ないですが、気恥ずかしさが残るならこう伝えましょう。彼は縮まる距離を喜んでくれるはずです。

また、彼が同じ会社やコミュニティにいて、まだ交際をオープンにしていないのなら、公の場では敬語で話すなど使い分けてみましょう。

この使い分けが、切り替えには結構効果的。敬語とタメ語を織り交ぜた会話を続けるうちに、ナチュラルにプライベートではくだけた話し方ができるようになっていくはずです。

(4)ジェネレーションギャップに戸惑う

10歳や20歳差のカップルの悩みとしてつきまとうのが、ジェネレーションギャップ。

見ていたテレビ番組も、聴いてきた音楽も、はやった食べ物も違う2人。特に、自分が生まれる前や物心がつく前の話を聞いて、「ついていけない!」と思うのは年下女性特有の悩みあるあるでしょう。

お互いが、お互いの世代で流行している(していた)ことに疎いのは、当然。これをネガティブではなく、ポジティブにとらえてみてください。

「自分の知らないことを知っていて刺激的」と思えば、相手との会話が格段に楽しくなるはずです。

(5)おじさんっぽい瞬間がある

年齢差が離れた年上彼氏×年下彼女カップルに多いのが、「彼氏がちょっとおじさんくさい!」という悩み。

おしぼりで顔を吹く姿を目撃したり、おじさんギャグの連発を聞いたり。または、彼の体力のなさを痛感したり……。

普段はかっこ良く見えている彼の、おじさんぽい一面を目撃し、少しだけげんなりしてしまった本音を抱える年下彼女もいるのでは?

でも、好きな人の“おじさんぽさ”は、見方を変えるとかわいいものです。

年上の包容力にあふれたかっこいい彼だけではなく、ちょっとした鈍さをまとう彼の姿も愛らしく思って受け止めてあげてくださいね。

(6)釣り合わないんじゃないかと心配

大人の世界を生きる年上彼氏。「子どもな自分じゃ釣り合わないのでは……」と一度は悩むのも、年上彼氏と付き合った時のあるあるかもしれません。

収入も、経験も、知識も、何かも彼の方が上手。それを実感すればするほど、自分のことがみじめに感じられる瞬間もあるでしょう。

でも、その収入も、経験も、知識も、きっとあなたが年齢を重ねた先でいつか得られるもの。従って、年齢の違う彼と今の自分を比べて卑屈になるのはもったいないでしょう。

それに、年上彼氏は「自分とあなたじゃ釣り合わない」なんて1ミリたりとも思っていないはずです。

(7)彼の周りの女性に勝てない気がする

大人な年上彼氏の周りにいる女性は、もちろん大人な女性。そんな異性の友達や同僚に普段から囲まれているのかと考えると、モヤモヤしてしまいますよね。

みんな色っぽく綺麗に思えて、「自分じゃ敵わないよ……」と不安になってしまうのはあるあるです。

ですが、反対に彼だって、自分よりも若い男性があなたの周りにたくさんいることを考えると、不安でたまらないかもしれません。

こんな心配はお互いさま。相手を信じていればきっと大丈夫です。そもそも、「勝てないかも」なんて思うこと自体、杞憂でしょう。

(8)自分より先にいなくなるんじゃと不安

ふと遠い未来のことを考えて、「彼の方が先にいなくなるよな……」なんて悲しい気持ちになることはありませんか? その不安は、年齢が離れていればいるほど感じるはずです。

切ないあるあるですが、人間は年齢差があったて、なくたって、いつかは必ず別れが来るものです。

そんな感傷に浸るのは時々にして、年上彼氏との“今”を精いっぱい楽しんでくださいね。

(9)彼の「初体験」がことごとく自分じゃない

経験値豊富な年上彼氏。

彼と行く場所、すること、食べる物、そのどれもが自分にとっては初体験なのに、彼にとっては違う。そんな悩みあるあるを密かに抱く女性もいることでしょう。

「自分も、何かしらの初めての相手でありたい!」とモヤモヤすることはありませんか?

でも、大丈夫。きっと年上彼氏は、あなたとの付き合いに刺激を感じて楽しんでくれているはずです。年齢の離れたあなたから聞く話や提案されることは、彼にとって初めてのことばかり。

それに、2人で新たに体験することは二番煎じではなく、全て新しい体験。“初めて”の感覚にあふれているはずです。

(10)恋愛経験が豊富で嫉妬

経験が豊富ということは、自分よりも多くの恋愛をしてきたであろう年上彼氏。そんな相手の恋愛経験が気になってしまうのも、年下彼女が抱える悩みの1つ。

何をしてもスマートで、彼に敵わない。自分はこんなにドキドキしているのに、彼は平気そう。そんな姿を見て、昔の恋人に嫉妬してしまうことも。でも、恋愛経験豊富で余裕のあるところがかっこ良くも思えて……。

さまざまな感情が入り乱れるのが、年上彼氏との恋愛。悩みも多いし、刺激も多い。結果的にどんどん惹かれていくのです。

(11)期待値が上がりすぎてしまう

「年上だから何でもできる」「何をしても包み込んでくれる」こんな期待を彼に乗せてしまうのも、あるあるでしょう。

とはいえ、彼も人間。あなたより年齢を重ねている分、余裕はあるかもしれませんが、失敗をすることだってあります。

自分が勝手に期待をしたせいで、そんな彼の失敗が受け入れられず、残念な気持ちになってしまう瞬間があるかもしれません。

とはいえ、年上彼氏だって、感情的になることもあれば、自分本位になってしまうことだってあります。それを受け入れた先に、より深い絆が生まれることを覚えておきましょう。

(12)主従関係ができてしまう

リードしてくれるのは、年上彼氏の良さ。さらに、自分が知らないことを教えてくれたり、間違ったことを正してくれたり……。そんなやり取りが続き、いつしか主従関係が出来上がってしまうことも。

年の差のある男女にとって、少々ヘビーな悩みあるあるでしょう。

違和感を覚えたら、お互いにきちんと話し合って。「こういう態度は良くなかったかも」「こんなことが言いにくくなってた」など、本音を伝えてみましょう。話合えば、フラットな関係にきっとなれるはずです。

(13)子ども扱いされてへこむ

頭をぽんぽんされたり、「やってあげるよ」と何もかもサポートしてくれたり。年上彼氏にキュンとする瞬間ではありますが、そんな日ごろのコミュニケーションに「もしかして子ども扱いされてる!?」と悩んだことはないでしょうか?

年齢差があるからこそ、彼はあなたに庇護欲を抱き、こうした対応をしてくれるのでしょう。

ですが、子ども扱いされているように感じて嫌な場合は、時折あなたが彼をリードしてみて。彼のために何かをしてあげたり、デートプランを提案したり、しっかりしたところを見せてみましょう。また、夜の営みのリードも効果的かも!?

大人な一面を見せるあなたのギャップに、彼はさらに虜となるはずです。

▶次のページでは、年上彼氏と長続きするための付き合い方を紹介します。

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