いじめられて転職……2016年男性に起きた「最悪な出来事」・6選
気がつけば2016年も残りわずか。今年一年を振り返ってみて、いいことがあった人もいれば最悪なことがあった人もいるのではないでしょうか。今回は男性のみなさんに「2016年、最悪だったこと」について、詳しいエピソードを語ってもらいました!
骨折した
・「フットサルであばら骨を折ったことです」(26歳/金融・証券/営業職)
・「階段で転倒して足を骨折してしまったこと。かなり仕事に支障が出てしまった」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
スポーツや転倒で骨折した、というのは身体的なダメージが大きいですよね。特に足を骨折すると仕事にも支障が出てしまいます。骨折して初めて、健康の大切さを知った人もいるのではないでしょうか。
お金を失った
・「ATMで10万おろしたが、お金を取り忘れた」(32歳/その他/その他)
・「財布を落としたこと。不幸中の幸いが中身が2,000円だったこと」(35歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
精神的にもお財布的にもダメージが大きいのが、お金に関すること。10万円を取り忘れたときの衝撃は、想像を絶するものがありますよね。お財布にはカード類が入っているので、現金が少なくても焦ってしまいます。
投資で大損
・「350万がトランプショックで消えた」(34歳/金融・証券/営業職)
・「買った株が下がりに下がり、現在大負け」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
投資で大損、という金銭面で大きなダメージを受けた、という人もいました。こちらも350万と大金なので、ショックは大きいですよね。今年はアメリカの次期大統領選挙があったので、変動する株価に一喜一憂した人も多いのでは?
恋人との別れ
・「お互いの親の挨拶もして土壇場で婚約破棄になった。二度と思い出したくない」(28歳/その他/事務系専門職)
・「5年付き合った彼女が、結婚を先延ばしにしていた僕に、ついに愛想尽き、蒸し暑い梅雨の時期に別れを告げられたこと」(34歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
婚約破棄や長年付き合った彼女との別れは、精神的なダメージが大きそうです。婚約していたのに土壇場で破棄されるのは、しばらく立ち直れなさそうですよね。5年付き合った彼女は、さすがにしびれを切らしたのかも……。
転職や退職
・「会社からいじめられて転職せざるを得なかったこと」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「会社を辞めたこと。上司とウマが合わず本当に最悪だった」(34歳/商社・卸/営業職)
転職や退職をしたことが最悪だった、という人も。会社からのいじめで転職に追い込まれるのは、ある意味パワハラと言えそう。ウマの合わない上司がいると顔を見るのもイヤになるので、会社を辞めたくなりますよね。
結婚できなかった
・「今年はなかなか婚活がうまくいかなかった」(34歳/情報・IT/技術職)
・「今年を振り返って、もっとも最悪だったことは、結婚できなかったこと」(35歳/通信/販売職・サービス系)
結婚できなかった、ということを挙げる人もいました。婚活がうまくいかないと焦るのは、男性も同じようですね。今年はダメだったかもしれませんが、来年こそは婚活がうまくいくように、初詣でしっかりお参りしたほうがよさそうです。
まとめ
骨折などの身体的なものから、投資で大損したなどの金銭的なこと、婚約破棄などの精神的なものまで、さまざまな「2016年最悪だったこと」がありました。今年一年で、大きな災難に見舞われた人は少なくないようです。「来年のことを言うと鬼が笑う」と言われていますが、2017年は「最高だったこと」があるといいですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数206件(25歳~35歳の男性)