経済力!? 「恋人止まり」と「結婚したい」彼氏のちがい・6つ
好きな人ができても、実際に付き合ってみると、結婚に向かないことに気づくこともあるもの。恋人だからこそ、そのまま付き合うこともできますが、実際に結婚ともなると、そうもいかないこともありますよね。女性が思う、「恋人止まりでいい人」と「結婚したい人」の違いについて、いろいろ聞いてみました。
経済力のちがい
・「経済力とかだと思う。いい人でも金がなければ不幸になるだけ」(36歳/生保・損保/事務系専門職)
・「経済的に不安感のある人は恋人止まりになる」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
結婚するとなると、やはりお金は必要になってくるのではないでしょうか。経済力がなければ、家族が増えたりした場合、生活することが難しくなりますよね。
将来を考えているかどうか
・「将来のことを少しでもちゃんと考えている人だったら結婚を考えてもいいかと思う」(33歳/その他/その他)
・「将来をちゃんと考えてくれているかどうか」(25歳/その他/その他)
結婚を考えるのであれば、将来設計は大切になりますよね。その場が楽しければいいという考え方だと、先が思いやられそうですよね。
一緒にいられるかどうか
・「ずっと一緒にいたいと思えるかどうか」(32歳/通信/事務系専門職)
・「ずっと一緒にいられるかどうか。楽しいよりも落ち着く人」(26歳/金融・証券/営業職)
結婚すれば、会いたいときだけというわけにはいかないですよね。どんなときでも、ずっと一緒にいたいと思える相手でなければ、難しいのかもしれませんね。
一緒に生活ができるかどうか
・「一緒に暮らしていけるかどうか、ダメなところが受け入れられるかどうか」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「一緒に生活ができる相手かどうかだと思う」(31歳/医療・福祉/専門職)
人間ですから、いいところもあれば、悪いところもありますよね。その悪いところが受け入れられなければ、けんかばかりになってしまうかもしれません。
価値観が合うかどうか
・「価値観が合うか合わないか。一緒にいて面白いだけなら、付き合うだけでいい人」(34歳/商社・卸/専門職)
・「価値観が合う人、合わない人。今後の人生で価値観が大きく違う人はストレスになる」(26歳/建設・土木/技術職)
離婚の理由のひとつとして、性格の不一致がありますよね。実際には性格が一致することはなかなか難しいですから、価値観が似ているかというのが大切になるのではないでしょうか。
自分を受け入れるかどうか
・「結婚したいのは、自分のすべてを受け入れてくれる人」(32歳/電力・ガス・石油/その他)
・「結婚したい人はありのままの自分を受け入れてくれて、この人のことを支えたい又は支えてほししいと思える人」(33歳/その他/その他)
結婚生活では、素の自分が出せなければストレスだらけで、すぐに離婚ということになってしまうかもしれません。けんかもするかもしれませんが、相手のすべてを受け入れられるかというのも大切になりそうです。
まとめ
結婚するとなると、恋人同士のときのままというわけには行かないですよね。いいときも悪いときもずっと一緒にいるわけですから、そのすべてが受け入れられる相手である必要がありそうです。また、将来を考えたり、生活をしていけるだけの経済力も必要になるのではないでしょうか。
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数207件(25歳~35歳の女性)