「独身」だと周囲にバレるポイント6つ
ちょっとしたことで、「あっ、この人、絶対独身だわ!」って思うことって、ありますよね。どんなことを目にしたりすると、そう確信するのでしょうか? そこで今回は、女性の皆さんに、どんなときに「この人は絶対独身だ」と確信するのか教えてもらいました。
お金の自由が利く
・「趣味に大金をつぎ込んでいる。止める人がいないということだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「節約意識がないとか、お金の使い方が自由すぎるとき」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
自分の好きなことにお金を使えるのは、独身ならではですよね。趣味に大金をつぎ込むというのは、趣味が夫婦で同じとか、よほど高収入の方でない限り、結婚しているとなかなか難しそうです。独身者にとっては、収入-生活費=趣味のお金という感でしょうか?
時間の自由が利く
・「急な誘いとかにもすぐにOKする人」(28歳/金融・証券/営業職)
・「急な飲み会の誘いにも二つ返事でうなずく」(28歳/金融・証券/営業職)
家族がいると、お家で夕食を取ることが多いでしょうから、急なお誘いに参加するのはなかなか難しそうです。独身者なら、お友達と約束していない限り、急な飲み会があっても融通が利きそうです。時間の自由が利くのも独身ならではということのようです。
生活感がない
・「良くも悪くも生活感を感じない人」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「所帯染みている雰囲気がまったくない」(26歳/生保・損保/営業職)
生活感は、知らず知らずに身にしみてしまうもののようですので、生活感のなさ=独身という図式が成り立ってしまうのかもしれません。独身者と結婚している人では、話題や関心事もちがってくるでしょうから、自然と雰囲気がちがってくるのかもしれませんね。
1人の時間を楽しんでいる
・「1人の予定が充実して、楽しそうなとき」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「自分の時間を謳歌している。今を楽しんで生活を送っている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
1人の時間を楽しんでいる姿を見ると、独身者だと思いますよね。誰かと一緒にいることよりも、1人の時間を優先させて予定をたてることができるのは、独身者ならではの楽しみとも言えそうです。おそらく1人=孤独という感覚がないのでは」ないでしょうか?
理想が高い
・「理想が高いことに気づいていない感じ」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
確かに、独身者の場合、理想が高くなってしまうということは、あるかも知れませんね。目の前にある現実よりも、もっと素晴らしい何かがあるハズだと思ってしまったりする傾向があるのではないでしょうか。現実の認識がやや甘いのかも知れません。
こだわりがある
・「自分ルールがたくさんある人。こだわりが強い」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
自分ルールを適用するのは、自分だけなので、独身者の場合は、好きなだけ作れますね。こだわりが強いので今は独身でいるのかも知れませんが、どうなのでしょうか? 家族がいれば、あまり自分ルールを押し付けると総スカンを食ってしまいそうですよね。
まとめ
やはり、「お金」や「時間」に対して自由や融通が利く人かどうかという点が、「この人は独身だ!」と確信するかどうかの判断基準のようです。お金や時間に対して自由が利けば、生活感も感じなさそうですし、1人の時間もエンジョイできそうですものね。
(ファナティック)
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マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月14日~12月15日
調査人数:116人(22歳~34歳の女性)