正解はコレっ! 男性が教える「かわいいおごられ方」6パターン
男性から食事やデートに誘われたときに、困ってしまうのがお会計ではないでしょうか。おごってもらったほうがいいのか、割り勘にすべきなのか、正直悩みどころですよね。そこで今回は、男性視点で思う「女性のかわいいおごられ方」を教えてもらいました。
(1)財布を出す素振り
・「ちょっとでも財布を出すフリをする。そのほうが『俺が出す』と言いやすい」(37歳/情報・IT/その他)
・「財布を出して払おうとする。気を遣ってくれているのが伝わるから」(38歳/その他/販売職・サービス系)
お会計のときにお礼を言うだけだと、最初からおごってもらうつもりなんだと複雑な心境になる男性もいるもの。お財布を出して、支払うフリをすれば図々しさもなく、かわいく思われそうですね。
(2)遠慮がちに「いいの?」と言う
・「遠慮がちな女性が『本当にいいの?』みたいな」(37歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「遠慮がちに言うとついついおごってあげたくなるね。ぶりっ子はだめですよ」(34歳/その他/事務系専門職)
おごってもらえることに対して、遠慮がちに「いいの?」と聞けば、逆におごってあげたくなる男性もいるようです。謙虚に見えるのが、男性にとっても好印象なのでしょうね。「当たり前」という態度はNGです!
(3)甘えておねだり
・「今日は、ちょっぴりお金が厳しいんだって甘える」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「甘えておねだりしてくる」(31歳/機械・精密機器/その他)
女性のほうからストレートに甘えられると、それはそれでうれしいものなのだとか。女性に甘えられて、イヤな気持ちになる男性はあまりいませんものね。金銭状況が厳しいときは、かわいくおねだりするのもアリかもしれません。
(4)必ずお礼を言う
・「ありがとうとごちそうさまをしっかり言ってくれれば十分かなー」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ごちそうになりますと、普通に言ってくれればいい」(29歳/情報・IT/技術職)
お会計のときにきちんとお礼を言ってくれれば、それだけでいいという男性は多いようです。自分の顔を立ててほしいと思う男性もいますものね。「ありがとう」がしっかり言えるだけで、印象は随分ちがってくるはずですよ!
(5)素直に受け入れる
・「素直に申し出を受けてくれればいい」(32歳/金融・証券/営業職)
・「素直に甘えてくれておいしそうに食べてくれればそれでよい」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
おごってくれると言われたら、素直にそれを受け入れるのも正解の反応なのだそう。頑なに割り勘にしようとすると、逆にかわいげがないと思われてしまうかも? 引き下がるタイミングも重要なようです。
(6)おいしそうに食べる
・「おいしそうに食べてくれればいい」(31歳/情報・IT/その他)
・「しっかりと食べる人」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
おごってもらうことなんて考えず、おいしそうにごはんを食べてくれれば、それだけでいいと男性は思うようですね。最初から出してもらおうなんて、頭にはない素直な様子が◎。残されてしまっては、男性のテンションも下がってしまうのでしょう。
<まとめ>
ちゃんとお礼を言ってさえくれれば、おごることに抵抗はないという男性が多いようですね。女性と2人きりで食事に行っている時点で、男性のほうにもご馳走する気持ちはありそう。とはいえ、念のためお財布を出す心構えはしておいたほうがよさそうです。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~2016年11月25日
調査人数:398人(22~39歳の男性)