実は逆効果! 男性が「ボディタッチの多い女性に嫌悪感を抱いた瞬間」6つ
異性との距離を縮めたいときには、「ボディタッチ」は定番のテクニックです。女性から触れられると反射的にドキッ! しかしやり過ぎると嫌悪感につながることも……。いったいどこまでなら、ボディタッチは有効なのでしょうか。男性たちに「ボディタッチの多い女性に嫌悪感を抱いた瞬間」について聞き、結果から「本当に恋に効く方法」を考察してみましょう。
とにかくベタベタ
・「意味もなくベタベタ触る」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「うっとうしいくらいボディタッチをされたこと」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
恋に効くボディタッチの基本は、とにかく「ナチュラルである」ということ。意味なくベタベタされると、そこに「計算」のニオイを感じとる男性も多いのでしょうね。触れるタイミングについて考えておくと、失敗を防げます。
初対面も注意
・「初対面でのもの。見ず知らずの人間に触られたくない」(33歳/商社・卸/営業職)
相手に触れるという行動は、距離感を一気に詰める効果があります。しかし初対面の相手とは、まだまだ距離を保っていたいのが、人間の心理。初対面は、あくまでもあっさりと。触れるのは、仲よくなってからがオススメですよ。
空気を読んで
・「運転中とか、関心のない女に太ももを触られたりして、『やめろボケ!!』と思ったことがあります」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「合コンの席で隣り合った子がテーブル下で何度も手に触れてきたり、その後もしつこくボディタッチをされたこと。まわりの目もあまり気にしない人だったのでさすがに嫌悪感を覚えた」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
どんな場面でボディタッチをするのか、見極めることも必要なのでしょう。特に男性が集中したいときには、注意! 好意を抱いているからこそ、そっと見守ることも必要ですよね。
一方的なタッチはNG
・「女性のほうだけボディタッチを多くしてきておいて、自分がお返しにボディタッチをすると嫌な顔をした女性に嫌悪感を持ちました。自分勝手すぎるので、もう会いたくないと感じました」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
こんな意見もありました。「自分はいいけど、相手はダメ」というのは、かなり身勝手な行動です。自分がするなら、相手を受け入れる覚悟も持っておきたいですよね。
触り方にも気を付けて
・「やたらたたいてくる。面倒にしか感じなかった」(28歳/その他/その他)
・「激しくたたく人。痛いから」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
軽いツッコミのノリで相手をバシバシたたくのは、手軽なボディタッチですが、男性人気はイマイチのようですね。せっかく触れるのですから、「やさしさ」や「好意」を意識してみて。「おばちゃん」ノリは封印しましょう!
外見も重要
・「かわいくない人にされるのは嫌」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「好みではなかった」(32歳/電機/技術職)
非常に厳しい意見ですが、これも赤裸々な男性の本音。かわいい女性に触られれば、当然うれしく思うもの。しかしそれ以外は……! 相手が自分をどう思っているのか、まずはリサーチする必要がありそうですね。
まとめ
男性が嫌がるボディタッチを反面教師にして、恋に効くボディタッチについて考えてみると……「ある程度仲よくなった好みの女性が、空気を読み、やさしく触れる方法」がベストと言えそうですね。せっかくのボディタッチで損をしないためにも、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月18日~2016年9月16日
調査人数:101人(22~40歳の男性)