誰に連絡してんだろ……? 女子がデート中にスマホを持ってトイレに立ったときに思うこと4つ!
友だち以上恋人未満の相手とデートをするとき、相手の一挙手一投足が気になる方は多いかと思います。微妙な時期だからこそ、相手の気持ちが知りたくて、些細なことでもアレコレ気になってしまいますよね。もしも友だち以上恋人未満の女性が、トイレに立つときにスマホを手にしていたとしたら……男性側はどう思うのでしょうか。男性のみなさんに、本音を教えてもらいました。
ネガティブイメージ
・「ウザいと思われ、友だちに連絡をしにいったと思う」(23歳/小売店/クリエイティブ職)
・「自分とのデートがおもしろくないと思うか、これからのことを友人に相談するかのどちらかだと思います」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「Twitterなどで状況などをつぶやいていそうだと勘ぐってしまう」(34歳/その他/クリエイティブ職)
スマホは誰かとつながるための道具。デート中ということで、どうしてもネガティブなイメージを持ってしまう男性が多いようですね。「自分の前ではできない連絡」と考えれば、無理もないかもしれません。
本命の存在
・「本命の彼氏との連絡をしていると思う」(34歳/運輸・倉庫/その他)
・「恋人かなと思う。大事だから席を立つから」(25歳/その他/その他)
さらにネガティブな、こんな意見もありました。2人の関係が不安定な時期だからこそ、こんな誤解も生まれがち。男性が不安そうにしていたら、さりげなく「仕事のメールで……」なんて伝えてみてはいかがでしょうか。
見られたら困るもの
・「別に盗み見ようと思わないのにと思う」(33歳/警備・メンテナンス/その他)
・「自分には見られてまずい内容があるからと思う」(34歳/金融・証券/営業職)
個人情報たっぷりのスマホを見られるのが嫌なのは、当然のコト。男性側もそれを十分に理解しているからこそ……「信用されていないのでは」なんて、深読みしてしまうケースもあるようですよ。
依存症?
・「今時な子で携帯がないと生きていけないんだなと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「スマホ依存症かよこいつって思うと思う」(27歳/電機/技術職)
スマホと距離を置いた生活をしている男性にとって、こんな行動は理解しがたいものなのでしょう。年代によってもギャップがありそうですが、こう思われる可能性があることも意識しておきたいですね。
まとめ
スマホが手放せない現代! 特別な理由がなくても、つい「手にしたままトイレに立ってしまう」という女性は少なくないのではないでしょうか。しかし実はそれが、デートの相手を微妙な気持ちにさせているのかも……!? 逆の立場でどう思うのか考えた上で、行動できると良いですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数177件(22~38歳の働く男性)