キィ~! これ高かったのに!! 女性が買って後悔したもの4つ
臨時収入があると、使い道についていろいろ考える人も多いかもしれませんね。とはいえ、つい気が大きくなって衝動買いに走ってしまい、苦い思いをすることも。そこで今回は社会人女性のみなさんに、今までで一番「買わなきゃよかった」と後悔したものについて、お話を聞いてみました。
エクササイズ器具
・「エアロバイク。結局使わなくなったのでゴミ」(27歳/その他/クリエイティブ職)
・「エクササイズの器具。買っただけで満足してしまい、今では部屋の片隅でほこりをかぶっています」(35歳/その他/その他)
・「ダイエット器具類。買ったものの結局三日坊主になるから」(35歳/小売店/事務系専門職)
ダイエットや健康のためを考えて、エクササイズ器具を買う人も多いようです。夜中の通販番組に、ついやられてしまう人も多いのでは。
美顔器
・「エステオリジナル美顔器。アタッシェケースに入っていて出し入れがめんどくさい。付属の化粧水などがそのエステでしか購入できないので、通うのをやめられない」(37歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「美顔器。1日当たり150円程度だし、ダイエットにも使えると説明を受けて購入したが、ほとんど使わないまま捨ててしまったので」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「美顔器。本当に効果があるのかどうか、今いちわからないわりに高かったから」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
キレイになりたいと思い、美顔器に興味を持っている人も多いのではないでしょうか。決して安いお買い物ではないので、元がとれるよう、頑張って美肌ケアを続けたいですよね。
化粧品
・「化粧品関係。安いから大量買いしたは良いが結局、肌に合わない等で使い切らなかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「化粧品。特にアイシャドウ。高校の頃、化粧に興味をもっていろんなアイシャドウを買ったが、ピンクや青などの派手な色は実際は使わないので無駄だった」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「エステサロンでセールスされた高い基礎化粧品セット」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
消耗品の中でも、特にお金がかかってしまうのが、化粧品かもしれませんね。肌のためを思って高い化粧品を買ってみても、自分には合わなかったなんてこともあるので、難しいですよね。
洋服
・「少しきつかったが、これに合わせてやせようと思った高いスカート。結局やせずに一度も着られていない」(25歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「セール品の洋服。着ないとのがたくさんある」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「安いからといってあんまり納得せずに買った服」(22歳/医療・福祉/専門職)
セールやバーゲンという文字に弱い女性も少なくないのでは。安いからと思ってついたくさん買いすぎてしまうと、あとで「何でこんな服買ったんだろう?」と後悔することもありますよね。
まとめ
何割引きといった言葉や、限定品などという言葉を見ると、ついフラフラと引き寄せられてしまうのが人の心理かもしれません。本当に欲しいものかどうかを考えて、一日おいて購入するなど工夫してみると、有意義にお金を使えそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~39歳の働く女性)