次はないから! ギリギリ許した恋人の「浮気未遂」8
恋人がいるのにほかの異性に心を奪われる、体の関係を持つというのは重大な裏切り行為。浮気をした時点で、恋人には許されないことをしているのは間違いありませんよね。では、それが「浮気未遂」だったとしたら? 今回は、女性のみなさんにギリギリで許した恋人の「浮気未遂」にまつわるエピソードについて聞いてみました。
相手の言葉を信じて
・「元彼女と連絡をとって、お弁当まで作ってもらっていた。そのあと『お弁当は気持ち悪いから捨てたよ』との言葉を信じた」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「デートはしたけど、体の関係は持たなかった」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
恋人以外の異性と2人で出かけたけれど、ただデートをしただけ。それ以外は何もなかったし、これからも何もする気はない。人によっては、その時点で浮気とみなして「アウト!」となることもありそうですが、相手の言葉を信じて今回だけはと見逃してあげる人もいるようです。
それ以上はなかったと思いたい
・「友人が、ホテルの前まで行ったという彼を許したと聞きました」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「花火大会に2人で行っていた」(25歳/農林・水産/その他)
・「酔った勢いでキスしてしまった彼氏を許してあげた」(28歳/商社・卸/技術職)
ホテルの前まで行ったけれど入らなかった、キスはしたけれどそれ以上はなかった。本当のところはわからないけれど、相手がそういうのならばそれを信じたいということで許したという人も。
ギリギリで発覚
・「友人の彼氏は、彼女に内緒で合コンに行って、気になる子に連絡先を聞いたが、その気になる子が友人の知り合いだったため、未遂で発覚した」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「女友だちの家に行く話をしていたのを見つけた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「嘘をついて2人で食事に行こうとしていた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
バレなければ、もしかして浮気にまで発展していたかもしれない浮気未遂をギリギリで食い止めたという人もいるみたいです。完全に未遂に終わったとわかるパターンなので見逃してあげようと思うのでしょうが、彼にとっては「悪いことはできない」というのが身に染みてわかったかもしれません。
まとめ
どこからが浮気で、どこまでが未遂なのか人によって判断がちがってきそうですが、最終的には自分が相手の言うことを信じるかどうかというのがポイントのようです。「魔が差してしまった」「もう二度としない」という彼の言葉を信じて、今回だけは見逃すのか、それとも浮気と疑われるような行為があった時点で未遂であっても許さないのか……。こればかりはカップル間での判断になってきそうですね。あなたは、恋人の「浮気未遂」を許す? それとも許さない?
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~24日
調査人数:119人(22歳~34歳の働く女性)