お風呂&ベッドは要注意……!? お泊まりデートで発覚した、彼女のビックリ生活習慣4つ!
どんなに愛し合っている二人でも、生活習慣はそれぞれちがうものです。それをはじめて実感するのは、きっとお泊まりデートのときではないでしょうか。そこで今回は、彼女とのお泊まりデートでびっくりした生活習慣について、社会人の男性に聞いてみました。
お風呂でのあれこれ
・「風呂に入るまでに時間がかかり、上がってからも時間がかかる。風呂に入るのが面倒くさく見えてきたから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「お風呂に入りながら歯を磨く。入浴と歯みがきは、別のものだと信じていたから」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
生活習慣のちがいが一番顕著に表れるのが、お風呂かもしれません。お風呂に費やす時間や入るタイミング、バスタオルの洗濯の頻度、お風呂でのケア項目など、完全なプライベートの時間であるために、ちがいが出るのは仕方のないことかもしれませんね。
ベッドは神聖な場所!?
・「着ていた服のままベッドに上がる。また服のまま寝る。ベッドや布団に外着のまま入るのは抵抗があるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ベッドのまわりの匂いをかぐ。匂いフェチとは聞いてたけど、枕やシーツの匂いまで犬のようにかぐのはびっくりした」(39歳/商社・卸/営業職)
彼の了承なく、普段着のままベッドに座るのは避けたほうがいいのかも。お風呂に入ってパジャマになってからでないと、ベッドに入るのは許せないという人もいるようです。中には匂いを楽しんでいる女性もいるようですが、度を過ぎると引かれるので気をつけたほうがよさそうですね。
それでぐっすり眠れるの?
・「化粧を落とさないで寝る。顔を洗わないで寝るなんて考えられない」(38歳/建設・土木/営業職)
・「風呂上がりにドライヤーをしない。髪の毛濡れたまま寝られない」(39歳/運輸・倉庫/その他)
質のいい睡眠を取るためには、寝る前の準備が大切。化粧を落とさなかったら枕に汚れがつかないか気になるし、髪を乾かさなかったら枕が濡れてしまいます。それよりも早く寝るほうが先決なのかもしれませんが、女性としてはちょっと美意識が低すぎかも。そのくらいの時間は確保してもいい気がしますね。
体は清潔に
・「夜には絶対に風呂に入らない。入ってもいいと思うから」(39歳/ソフトウェア/技術職)
・「毎日風呂に入らない。風呂は毎日入るもの」(35歳/運輸・倉庫/その他)
好みだったり、1人暮らしで水道光熱費を節約していたりなど、お風呂に入らないことには何か理由があるのかも。でも社会人としてもお風呂に毎日入るのは、言わずと知れたマナーのひとつですよね。
まとめ
生活習慣のちがいを目の当たりにしたときはびっくりしますが、よほどのことではない限り、だんだんと慣れていくものですよね。2人が一緒に生活するためには、お互いの生活習慣に対する理解が得られないと、付き合っていくことも厳しくなりそう。彼に引かれないためにも、ちょっと不安に思ったら確認することも大切かもしれません。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数348件。22歳~39歳の働く男性)