ショックで死にたい! 合コンで女性が加齢を感じた瞬間13
若いときはどんな話題にもついていけて、相手の男性も楽しそうにしていたのに、いつからか自分と話しているときの男性の態度が変わってきたと感じることはありませんか? 合コンで自分が「歳取ったなぁ」と感じる瞬間を、社会人の女性に聞いてみました。
アラサーという現実
・「アラサーになってから、終電の時間になってもさして心配されなくなった」(28歳/不動産/事務系専門職)
・「年齢を言うと、アラサーだね!と言われること」(29歳/金融・証券/営業職)
アラウンドサーティ、それは仕方のない現実です。でも、アラサーになったぐらいで終電の心配もされなくなってしまうものなんでしょうか? 悲しい気持ちになりますね。
相手の年齢で……
・「5歳年下の人がいたとき、若すぎて自分の加齢を実感した。」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「相手の男性たちの年齢がどんどん上がっていくこと。同年代の男子は次々に結婚しているのからかもしれない。」(24歳/食品・飲料/専門職)
ちょっと年上の男性とすることが多かった合コンが、同年代になり、そして最近年下とばかり……、なんて人はいませんか? そんなときに女性は自分の加齢を感じてしまうんです。
若い子と差をつけられる
・「若い子への態度と違い、えこひいきされた」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「特別扱いされる」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
わかってはいるけれど悲しくなってしまう、男性陣の若い子びいき。こちらが話しかけてもうまいことスルーされて若い子に話題を振られるのは虚しさを感じてしまいます。そして、腫れ物に触るかのような「特別扱い」ぜんぜんうれしくないんですけど!!
年齢を告げた途端!
・「年齢をいった瞬間に顔が険しくなった」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「年齢をいうと敬語になったり気を遣われること」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
それまでは普通に接してくれていたのに、年齢を言った瞬間に会話がぎこちなくなってしまった、そんな経験はありませんか? 年齢はそれほどまでに印象を左右するもの。いくら若く見えても、年上に気を使わない人はいないということでしょう。
こんなところにも感じるジェネギャ
・「なんでもかんでもスマホで調べること」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「お酒を飲めない男性が多数」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「カラオケに行ったとき、相手の歌う歌が分からなかった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
もっと一緒に楽しみたいけれど、どうにも超えられないジェネレーションギャップの壁の前に立ち尽くしてしまう人もいます。アルコールの力を借りることもできず、カラオケで盛り上がることもできない、アラサー女性には厳しい現実です。
頑張れない自分
・「すぐに無理ならダメと判断する。昔は粘ったけど。」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「二次会に行く元気がない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
なんか以前より合コンで頑張れなくなった、はしゃげなくなったと答える女子が多数! そんなときに自分の加齢を感じざるをえません。若い頃の粘り強さ、キラキラパワーを再び手にしたいものです。
まとめ
年齢関係なくフラットに接してほしいと思っても、男性からすればなかなかそうはいかないもの。ある程度年齢と経験を重ねたら、参加する合コンの質も吟味したいところです。アラサーにはアラサーの合コンの楽しみ方があるはず。若い子に無理して合わせるよりも、大人の合コンを楽しみましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)