ガッカリだわ~! 男性が「だらしがないな」と感じる女性の特徴3選
忙しさにかまけて身のまわりのことに気を使う時間がない。たまにならこんなことがあっても許されるかもしれませんが、そんな状態がずっと続くとまわりからは「だらしない女」と思われてしまうことに。誰にもバレてないからいいやと思ってやっていることが意外と見られてる。そう思うと怖いと思いませんか? 今回は男性が思う「だらしない女性」の特徴について聞いてみました。
■整理整頓ができない
・「かばんや財布の中が汚い」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「整理整頓ができない。職場の机上が片付いていない人などは、だらしないと思う」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「部屋が汚い人はだらしないと感じます」(35歳/通信/事務系専門職)
職場のデスクやバッグがいつもぐちゃぐちゃで使いたいものを探せずにゴソゴソ。そんな姿を男性に見られてしまうと「だらしないなぁ」と思われるのは当然ですよね。こういう人は自宅の整理整頓も苦手だったりするので人を部屋に呼ぶと恥ずかしい思いをすることも。女性の部屋が散らかっているのってかなりのマイナスポイントですよね。
■何でもやりっぱなしにする
・「脱いだものを脱ぎっぱなしにしておく人」(36歳/情報・IT/技術職)
・「脱いだ服を洗濯カゴなどに入れず、脱ぎっぱなしにする子。女の子ならしっかり片づけてよと思う」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「なんでもやりっぱなしな人」(32歳/小売店/事務系専門職)
靴や洋服を脱いだら脱ぎっぱなし、使ったものは出しっぱなしなど、何でもやりっぱなしにする女性もだらしない印象がありますね。脱いだ洋服は洗濯カゴに入れる、使ったものは元あった場所に戻すなどちょっとした手間を惜しんだあげく、あっという間に部屋が散らかり放題になっていくというパターンですね。
■身だしなみに無頓着
・「ファッションがいつも同じ」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「寝癖がついている」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
・「肌が汚い女性。面倒でしないんだと思うので」(29歳/情報・IT/技術職)
いつ見ても洋服が同じ、肌や髪の手入れをしていないんだなと思わせるような女性に対してもだらしないと思う男性は多いようです。毎日のお手入れをサボっていると肌や髪にはあらわれてしまうもの。ボロボロに荒れた肌やバサバサの髪は、女性としての身だしなみがなっていないと思われるのも仕方ないですよね。
身のまわりの整理整頓ができない、自分自身の身だしなみに気を使えない。そういう女性は誰から見てもだらしない印象。女性はキレイ好きで身なりもきちんと整えているものと思い込んでいる男性からするとショックが大きいかも。デスクの上やバッグの中が汚い人は、女性らしさを感じられないだけでなく、仕事の能力を疑われてしまうことがあるので働く女性としては注意が必要。いらないものは処分する、使ったものは元の場所に戻す。これだけを心掛ければそれほど散らかることはないはずですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)