バナナの甘味でゴクゴク飲める♪トマトとバナナのベリースムージー
はじめまして。カクテル&ジュースコーディネーターの藤井香江です。
今回からの連載にて、子どもの苦手な野菜を克服する簡単レシピをご紹介していきます。
テーマは『アレルギーっ子もOK!子供の好き嫌いをなくす離乳食&幼児食』~作って簡単!子供が喜ぶスムージー&スープ編~。
きっかけは、息子の食べ物への好き嫌いが多いことと、食物アレルギー(大豆、卵、牛肉等)があることです。
日々、食べれるものが限られ、毎日どう食べさせるか。栄養バランスよく、食事を作るかが課題です。その経験の中から、人に伝えて喜ばれたニガテな野菜克服レシピや食物アレルギーの食事法など、ママも子どもも喜ぶ簡単レシピをご紹介していきたいと思います。
まずは、トマトをピックアップ!スムージーレシピに加え、子どもがトマトが苦手な理由とその解決法も参考にしてみてください。
材料(1人分)
トマト(冷凍) 1個(150g)バナナ 1/2本(50g)
イチゴ(冷凍)2個(30g)
水 50ml
ヨーグルト(プレーン)大さじ1~2
作り方
1 トマト、イチゴはそれぞれヘタをとり、一口大に切って冷凍する。2 グラスにヨーグルトを入れる。
3 バナナは皮をむき一口大に切る。
4 ミキサーにトマト、イチゴ、バナナ、水を入れて攪拌し、グラスに注ぐ。
★ポイント
・最初はトマトの量を少なめに。味に慣れたら少しづつ増やすとよいでしょう。
・イチゴは市販の冷凍イチゴを使うと便利です。バナナは冷凍して使ってもOK。ミキサーで攪拌しにくい場合は水を多めに入れてください。
・水の代わりに牛乳を使うとより飲みやすくなります。
豆知識
★「トマト」が嫌いな理由
子ども「トマトは酸っぱい。」「青臭い。」「皮が食べにくい。」「食べるとグニャとして気持ち悪い」
通年出回る生のトマトは酸味が強く青臭さがあり、皮が固いのが特徴です。特に皮と果肉の食感の違いが噛んだときの気持ち悪さにつながっているようですね。息子はトマト煮込みやケチャップ味は大好きですが、生のトマトはまったく口に入れず、無理に食べさせると、口からペッとはき出してしまいます。
★解決法はコレ
1 ミキサーで攪拌して
ミキサーやフードプロセッサーで液体状にすると、独特の食感が気にならず、皮のまま摂ることができます。
2 甘いフルーツと合わせて
酸味や青臭さのあるトマトは、甘いフルーツ(リンゴやバナナ、桃)と合わせたり、酸味をマイルドにする乳製品(牛乳、ヨーグルト)と合わせると摂りやすくなります。
3 皮のまま冷凍して
トマトを冷凍すると独特の青臭さや酸味が軽減されます。丸ごと冷凍してすりおろせばシャーベットに。カットして冷凍すれば、皮もきれいにむけてスープや炒め物にもそのまま使えます。
4 皮をむき、口あたりよく
トマトの外皮をむいたり、種も出すことで、食べやすくなります。トマトのおしりに十字の切れ目を入れ沸騰したお湯の中に入れ、皮がペロンとめくれてきたら、冷水にとり皮をむきます。あるいはトマトをフォークに刺し、直火で15秒ほどあぶるほか、電子レンジ(500W)で20秒ほど加熱し皮をむく方法もあります。
5 小さめに切り、炒めて酸味をやわらげる。
トマトを油と一緒に炒めたり、オーブンで焼くことでで、酸味をやわらげ甘みを引き出すことができます。子どもの好きなお料理、ナポリタンやミートソース、ピザなどに取り入れるとよいでしょう。
6 甘いトマトを経験させる。
ここ最近は甘いフルーツのようなトマトが多く出回っています。これならトマトの苦手意識が変わりおいしく食べられるはずです。丸ごと冷凍しすりおろしてシャーベットにしたり、アイスクリームにしてもおいしいです。
★トマトの栄養
トマトは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど身体によい野菜です。免疫力を高め、風邪予防にもなるビタミンや身体の機能を正常に保つミネラルをはじめ、トマトの赤い色素、リコピンには有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、健康維持や老化防止にも効果的。