もうボロボロでがっかり!? なんとかしたいメイク崩れ対策3つ
朝、ばっちりメイクをして出かけても、夕方、トイレに入って鏡を見てみたら、そこにはパンダ目でテカテカの顔が……という経験をしたことがある人は少なくないと思います。メイクが崩れてしまった自分の顔って、本当にショックですよね。どうすれば、こんな事態から脱却できるのでしょうか? そこで今回は働く女性たちに、メイク崩れ対策について聞いてみました。
とにかく下地をしっかり!
・「崩れ防止用の下地」(23歳/小売店/事務系専門職)
・「下地をしっかりつくると崩れにくい」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「ベースや下地を入念にする」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「メイクが崩れにくい化粧下地を使用している」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
メイクの基本はまず下地! 下地がしっかりしていないと、お肌がくすんで見えたり、色をのせてもなんとなく映えなかったりしてしまいます。それだけでなく、時間が経つとテカッたり、ボロボロに崩れてしまうことも……。
パウダーで仕上げ
・「パウダーでおさえる」(32歳/不動産/事務系専門職)
・「メイクの仕上げにお粉を叩く」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「フェイスパウダーをつける」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ベースメイク後に最後の仕上げとしてフェイスパウダーを軽くつけます。それだけで化粧持ちが全然変わりました」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
下地の仕上げにフェイスパウダーや白粉をはたくと、メイク崩れを防ぎやすいと言われています。さっとひと手間加えるだけで、朝から晩までばっちりメイクができるなら、ぜひしたいですよね。
小まめにメンテナンス!
・「昼休みに、化粧室で直すようにしている」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「汗に気をつけること。お手洗いに行くたびに、定期的にメイクをチェックして、直す」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「こまめにあぶらを取る」(25歳/電機/事務系専門職)
ボロボロに崩れてしまう前に、定期的に鏡をチェックして、危なそうな部分があれば直したり、メイク崩れの原因となる汗や皮脂を取り去ったりするのは大変効果的です。
女性たちが実践しているメイク崩れ対策、いかがでしたか? 一番、取られている対策法は、「下地をしっかり作る」というものでした。メイク崩れに悩んでいる人は、まず、下地の研究から挑戦してみましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳〜34歳の働く女性)