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昔の武勇伝はいいから! 男性が「自分語り」をする女性にウンザリした瞬間

ファナティック

なにかと自分のことを話したがる人と一緒にいると、会話をしていてもなんとなく楽しめないもの。自分では「喋りすぎている」とはなかなか気がつきにくいので、知らないうちに周囲の人にウンザリされてしまっているかも……? そこで今回は、社会人男性のみなさんに「自分語りをする女性にウンザリした経験」について教えてもらいました。

■話題を自分の話にすりかえる

・「何かというとすぐ自分の話に話題を変えるので、面倒臭い」(32歳/電機/技術職)

・「すべての話題を自分の話に持っていこうとしていて、うんざりしてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分の話ばかりをして、相手の話を聞かない」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「他人がどんな話をしていても、私なら……と返す」(36歳/機械・精密機器/営業職)

知らず知らずにやってしまっている女性が多いかもしれないのがこのタイプ。知ってる話題にとにかく食いついていってしまうと、ただの出しゃばりのように見えてしまう危険があります。

私って○○だから

・「地元の知り合いで飲むと『私ってー』とはじまる女性がいる」(28歳/自動車関連/技術職)

・「自分の過去を話す女性。聞いていても興味がない」(32歳/金融・証券/専門職)

「私は、私は」ということが多いと、聞いている側も疲れてしまいそう。適宜相手の話を聞くようにしてもらいたいものです。

自慢ばかり

・「日々の自慢話ばかりされてウンザリしてしまう」(22歳/情報・IT/技術職)

・「昔の男の自慢話」(27歳/情報・IT/営業職)

・「飲み会で自慢ばかりしている」(37歳/建設・土木/事務系専門職)

・「Facebookでかわいい、と言ってもらいたいアピールで疲れる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

謙遜している言い方なのに、どうも自慢にしか聞こえない話があります。たまにならいいかもしれませんが、いつもだとうんざりされてしまいますよね。

不幸話は反応に困る

・「今までの過去や悲しかった話をされても、知らんがな……と思ってしまう」(26歳/農林・水産/技術職)

・「自分が悲劇のヒロイン気分で話してくるので面倒だった」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「不幸自慢を永遠にする」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

「大変だね」と言ってもらいたいという気持ちが透けて見えてしまうと、なんだかはげましの言葉を強制されている気分。

「自分語り」をしている女性に対して、やはり男性はあまりいい印象を持っていないようです。自分が上記の点に当てはまってないか、振り返ってみてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年3月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)

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