「なんか開放感~」って、ノーブラ出勤しちゃったよ(汗) 無防備女子の破廉恥エピソード10
薄着の季節なら絶対に忘れないはず。でも、重ね着をする季節ならうっかりノーブラで出勤してしまう可能性もゼロではなさそう。今回は、ノーブラで出勤してしまった女性たちにどうやって対処したのか、そのときのエピソードを聞いてみました。
【ノーブラ女子が増えている!?ノーブラで外出OKが29.3%】
上着を脱がず乗り切った
・「会社についてあまりに開放的だったので、ハッ!となった。仲よしの子に言って、1日パーカーを羽織っていた」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ジャケットを脱がず、なんとなく胸を張らない姿勢で過ごした」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「夏だったけど、ロッカーに入ってるものを何枚か着て、乳首が浮かないように気をつけた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「上着を絶対脱がない」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
会社に着いて開放感にハッとなってノーブラに気づいたという女性もいるようです。夏でも上着を脱がず、バストトップが目立たないように必死で隠していたようですが、冷房の温度設定が高めの最近ではちょっとツラいかもしれませんね。
揺れないようにそっと動く
・「あまり走らないようにしていました」(31歳/その他/その他)
・「猫背になってた」(27歳/電機/営業職)
・「1日中落ち着かなかった。走れない」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
激しく動くと胸が揺れてノーブラがバレてしまうということで、猫背になっていたという女性も。歩くだけでも落ち着かないのに走るなんてもってのほかですね。
ブラを買いに走った
・「ファストファッション店で購入した」(23歳/その他/事務系専門職)
どうしても落ち着かずブラを購入しに走ったという人も。間に合わせでもノーブラよりはよっぽどマシということでしょうね。
意外と気にならなかった
・「就寝中は着けていないため、忘れてしまうことがある。ただ、胸自体がほぼないため、自分もまわりも気づかない」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「制服が大きいサイズだったので、気になることはなかった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
いいのか悪いのか、ノーブラでも意外と平気だったという女性も。気づいてもらえないというのも何だか悲しいですが、気づかれるのも恥ずかしいという複雑な心境でしょうね。
外出時にノーブラというのは、やはり気持ち的に落ち着かないというのが一番の問題。いくら胸が小さくてもノーブラだとバレてしまうのは恥ずかしいもの。いざというときのために会社には上着を常備しておいたほうがよさそうです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月16日~30日にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)