がんばったのに! モテたいと思ってやってみたけど効果がなかったこと4選
モテるために努力をすると効果がありそうですよね。そのためのハウツーをご存じの方も多いでしょう。ですが、100%モテる効果があるわけではなさそう。今回は、働く女性から聞いた、やってみても効果がなかったことを見ていきましょう。
■目もとに関する努力
・「つけまつげをしたけれど派手になりすぎた」(28歳/電機/技術職)
・「まつげパーマ。あまり効果がなかったから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「上目遣い。なんのリアクションもなかった」(28歳/小売店/事務系専門職)
女性のくりっとした目に惹かれる男性は多いもの。ですが、やりすぎてしまったようです。
■服装を変えてみたけれど
・「女の子らしい感じの服装や雰囲気をがんばっていたらもっとカジュアルに話をしている女の子と付き合っていて、気軽に話せる人のほうがよかったのかと思いました」(25歳/情報・IT/営業職)
・「自分が普段着ないような服を着てオシャレしたつもりだったのに、『イマイチ』という意味合いのことを言われた」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
・「ピンクとか明るい色のものを取り入れる」(25歳/医療・福祉/専門職)
ガーリーな雰囲気を取り入れたものの、その人の雰囲気と合わないことも。
■没個性化してしまった
・「親身になって話を聞く優しい女性の振りをしたが、相談役みたいになってしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「髪をふわふわにしたりしたが、みんなやっているから大して変化がなかった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「合コンでお酒を飲みすぎるのが悪いんだと思い、控えめに飲んでいたらテンションがあがらず、印象薄い女で終わってしまったこと」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
自分の欠点を見直して世間一般の人のようにふるまったところ、かえって没個性化してしまう結果に。難しいですね!
読者のみなさんがモテたいと思ってやってみたけれど、効果がなかったことをご紹介しました。いかがですか? 成功した話はよく聞きますが、失敗談もバランスよく意識してもいいのではないでしょうか。これをバネにしてさらなるモテを追求したいですね!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月10日~1月24日にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません