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小さいけれど高性能! 猫の「鼻」の秘密

山下まちか/OFFICE-SANGA

猫の嗅覚は人間の20万倍といわれていますが、あの小さな鼻のどこにそんな能力があるのでしょうか。猫の鼻は興奮すると充血し、においを感知する器官「嗅上皮(きゅうじょうひ)」が人間の5~10倍くらいの大きさに。血液がたくさん流れ込み、感度も高まるのだそう。その鋭さたるや、エサに含まれるたんぱく質の種類を嗅ぎ分けるほど。また、猫の鼻すじはすべて異なり、「鼻紋」と呼ばれています。まるで人間の指紋のようですね。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

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