忘年会の参考に! やんわ~りとお酒を断るテク4選
次の日に大事なデートを控えていたり、仕事で疲れていたり、「今日はお酒飲みたくないな」という日は誰にでもありますよね。でも断り方が難しいのも事実。今回は飲みの席で「やんわりとお酒を断る方法」を働く女子に聞いてみました!
嘘も方便! 体調不良
・「『風邪気味なので……』と言う」(33歳/その他/その他)
・「『体調がすぐれないので今日はご遠慮させてください』と言う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「『今日片頭痛がひどいんで』と言う」(32歳/生保・損保/営業職)
特に体調が悪くなくても「体調が悪い」と言うだけで、お酒を飲む機会をぐっと減らせるようです。ちょっぴり具合が悪そうな演技が必要になりそうですが……。
車やバイクなので飲めません
・「バイクを使っているから、と嘘をつく」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「『ハンドルキーパーなので』田舎に住んでいるので、いつもコレで乗り切ります」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「『車を運転してきたので』と言います」(32歳/医療・福祉/専門職)
車やバイクなどは飲酒運転になってしまうので、うまい断り方かもしれませんね。ただし、「車持ってたっけ?」と疑われないように普段からアピールしておいたほうがよさそうです。
ドクターストップ
・「すみません、健康診断の数値がよくないので控えているんです」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ドクターストップで……」(28歳/生保・損保/営業職)
・「アルコールが飲むとじんましんが出る」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
一時的な体調不良ではないところがポイントですね。あまり深刻な話に発展しないように、さらっと伝えてさらっと受け流すのが得策かも!
予定が大事!
・「明日大事な予定があることを伝える」(26歳/情報・IT/営業職)
・「『明日早いので今日はやめときます』と言う」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「『今日は先約があるので』と伝える」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
最初から「今日は予定が」「明日早いから」と言ってしまえば、断られた相手もすんなり受け入れてくれそうです。大事なデートを控えているときも堂々と断れますね。
まとめ
働く女子のみなさんは、お酒を断るのにもひと苦労。みなさんいろいろな知恵を絞ってうまくかわしているようですね。個人的にはドクターストップが「インパクトがあって使える!」と思いました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性162件(22~34歳の働く女性)。