コロナビール、塩を入れる新スタイル「ライムソルト」付き　限定発売

ライムソルト付き「コロナ・エキストラ ボトル」

「Corona Extra（コロナ・エキストラ）」の輸入販売を手掛けるモルソン・クアーズ・ジャパンは7月16日、1本につき1袋ライムフレーバーのソルト（ライムソルト）がついた、コロナ・エキストラを数量限定で販売を開始した。希望小売価格269円（355mL）。

「コロナ・エキストラ」は、”ライムを挿して飲む”スタイルで知られるボトルビールで、メキシコや西海岸、グアムなどの海外リゾートでは、ライムを添えたコロナにさらにソルトを加えて飲む、新スタイルが広まってきているという。

同商品は、「コロナ・エキストラ ボトル」（355mL）1本につき「ライムソルト」が1袋が付いたもの。全国のスーパー、コンビニで展開し、オンパック景品がなくなり次第終了となる。

なお、同商品の発売に合わせ7月22日から、”ライムソルト。それは日常をリゾートにする新スタイル”をテーマに、1週間毎に少しずつ絵が足されていき、徐々に変化する駅貼り広告を展開。イラストレーターに、ミヤギユカリさんを迎え、カラフルなリゾートシーンを表現していく。展開場所は、東急東横線・田園都市線・大井町線16駅など。

また、コロナ・エキストラのFacebookページでは、ライムとソルトを使った簡単夏レシピとビーチリゾートの”ソルト”を紹介。レシピは「たことセロリのセビーチェ」や「緑のクロスティーニ」など5種類を、毎週金曜日に更新する。