お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「学園アリス」が花とゆめでの11年間の連載に終止符。最終回は巻頭カラー70P掲載

花とゆめ14号

白泉社が発行する「花とゆめ」で11年間連載してきた、樋口橘氏のマンガ「学園アリス」が、6月20日発売の「花とゆめ14号」で最終回を迎える。

同漫画は、2002年19号から連載が始まり11年間、同誌の柱として連載してきた作品。コミックスは累計700万部を突破し、2004年10月~2005年5月にかけてアニメも放送されている。

最終回となる14号では、巻頭カラーで70ページ掲載。ふろくとして、学園アリスの名場面がデザインされた、メモリアルノートブックが付属する。

また、7月、8月、9月と連続して行うコミックス発売に合わせて、全国3カ所でサイン会を予定。そのほか、7月19日には、「花とゆめコミックススペシャル 学園アリス イラストファンブック -卒業-」(定価980円/A5判)も発売する。

メモリアルノートブック

SHARE