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ワーキングママの半数以上が“家計が冷たい”-養命酒製造調べ

この冬、どの程度疲れているか

養命酒製造株式会社は、ネットエイジア株式会社調査協力の下、全国の子どもがいる30~59歳の既婚有職女性1,000名を対象に、「ワーキングママの“冬の寒さ疲れ”に関する調査」を実施した。調査期間は2013年12月24日~12月27日。

【働く女性の約半数、疲れていない時でも“お疲れ顔”になっている!?】

この冬、どの程度疲れているか質問したところ、8割を超える82.4%の女性が「疲れている」と回答(「非常に疲れている」と「やや疲れている」の合計)。また、冬の寒さ疲れと冷え症のどちらも感じている“W不調ママ”においては、3割以上が「ぐっすり眠れない」と回答、その理由の1位は「家計の不安・悩み」であった。

この冬、ぐっすり眠れない理由となる不安や悩み

家計の状況について尋ねると、「冷たい」と回答したのは53.2%と半数以上となった。夫婦の関係が冷えている“冷え夫婦”では、74.9%が家計の状況が「冷たい」と回答し、夫婦の関係が「温かい」“あったか夫婦”では、家計の状況が「冷たい」と回答したのは44.0%だった。

家計の状況

家計が「冷たい」と回答した532名に、家計冷えの原因となっていることを聞くと、最も多かったのは「食費・飲料費の負担」(41.2%)だった。次いで、「電気代の負担」(34.2%)、「保険料の負担」(32.0%)となり、「ガス代の負担」や「水道代の負担」も2割を超えた。

子どもの成長段階別では、“未就学児のママ”は「保険料の負担」(45.5%)や「自動車ローンの返済」(25.9%)、“小学生のママ”は「子どもの習い事費用の負担」(36.5%)、“中学生のママ”は「学費の負担」(47.5%)が、それぞれ高い割合となっている。

家計が冷たい原因となっていること

理想的だと感じる著名人のワーキングママについては、1位が「北斗晶」さん(15.9%)、2位が「岡江久美子」さん(12.6%)、3位が「松嶋菜々子」さん(8.0%)という結果だった。

理想的だと感じるワーママ著名人

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