もううんざり! 女子のFacebookが嫌になる瞬間「いいね!の義務化」「可愛くもない子どもの写真」
「いつでも」「どこでも」コミュニケーションを図れるSNSが登場したおかげで、友達や仲間といつでもつながっていられるようになりました。しかし、その反面インターネット上でも人間関係を作らなくてはいけないため、「Facebook疲れ」「Facebookうつ」なんて俗語もよく耳にするようにもなりました。そこで、どんなときにFacebookが嫌になるのかを働く女性に調査してみました!
【Facebookの危険な一面「写真次々アップはウケがよくなく友達無くす」】
■「いいね」が義務化していると感じたとき
・他人の情報発信や「いいね!」を押す決まり事みたいなものにもウンザリ。2回登録したけど退会しました。(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■親しくない、または知らない人からの友達申請が来たとき
・つながりが薄い人から友達申請がきたとき。断るのも微妙だし悩んでしまうので面倒くさいなと思います(24歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
■チェックや投稿が面倒だと感じたとき
・投稿するのが面倒くさいし、なんだか自分の自慢みたいになりそうで何を投稿していいのかもよくわからないから(29歳/生保・損保/事務系専門職)
■プライバシーがダダ漏れになるから
・会社の知り合いにもプロフィールが見られてしまう。仲のいい人ならいいですが苦手な人には見られたくない(32歳/食品・飲料/営業職)
■友達の幸せ自慢やリア充自慢を見たとき
・結婚しましたとか妊娠しましたとか幸せ報告がうっとうしくなるときがある(26歳/医療・福祉/専門職)
・かわいくもない子どもの写真がずらずら並ぶとき(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・人の楽しい生活を見ていると無駄にうらやましくなって嫉妬するから(28歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
Facebookをやめたいと思ったことはないと回答した人たちの多くは、「そんなに依存していないから。楽な気持ちでしているから」(26歳/通信/販売職・サービス系)と言った回答が目立ちました。Facebookのせいで、現実の人間関係に亀裂が入ったら元も子もありません。Facebookもお酒と同じく、ほどほどにたしなむ程度がちょうどいいのかもしれませんね。
※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数300件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)