働く女子に聞いた! バスタイムを何倍も楽しくする工夫15
あたたかい湯船につかるのが気持ちいい季節ですが、あなたは楽しいバスタイムをすごせていますか? 一日の疲れを癒すバスタイム。身体の汚れを落とすだけではなく、一日仕事で張りつめた神経をねぎらう時間でもあるこの空間を充実させるために、女子たちはどんなものバスルームに持ち込んでいるのか、教えてもらいました。
■入浴剤
・「LUSHの入浴剤。大きくて、視覚的にも楽しいし、肌がしっとりするので」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「ツムラの入浴剤。温泉気分を味わえる」(27歳/金融・証券/専門職)
・「バスソルトを入れて身体を温めること」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「重曹をいれることにはまっている。肌がツルツルになった気がする」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「アロマをたらしている。リラックス効果があるから」(33歳/医療・福祉/専門職)
いい香りを放ったり、目に楽しい色にお湯を染めてくれる入浴剤、バスボムは女子たちのバスタイムに必需品といっていいほどのアイテムでしょう。
■音楽
・「ジップロックにスピーカー付きウォークマンを入れて音楽を聴いている」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「音楽を聴きながらリラックス」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「音楽プレーヤー歌を歌えばストレス発散になるから」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「ラジオを聞く」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
静かな空間でまったりするのもいいですが、好きな音楽を反響のいいバスルームで聞くのもいいですね。防水機能がしっかりある再生機器を持ち込みましょう。
■キャンドル
・「アロマキャンドル。お風呂の中でおしゃれにゆっくりした時間がすごせる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「キャンドル 真っ暗にしてキャンドルだけの明かりだと落ち着く」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「入浴剤を入れ、DVDプレーヤーを設置し映画を見たり音楽を聴いたりしている。あと、たまにキャンドルもつける」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
人工の明かりとはちがうキャンドルの炎を見ていると、何とも言えない安らいだ気分になりませんか? 明かりだけではなく、いい香りのするアロマキャンドルに火をともして、のんびり半身浴、おすすめです。
■シャンプー、ボディソープ
・「シャンプー等のボトルをかわいくして、テンションが上がるようにする」(32歳/情報・IT/技術職)
・「香りのいい、ボディーソープを使っています」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「好きな香りのシャンプー」(27歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)
入浴剤、アロマキャンドル、同様、香りにこだわりたいボディソープやシャンプー。匂いだけではなく、バスルームにあるだけで雰囲気が華やぐようなお気に入りのボトルのものを選ぶのも楽しそうです。
全体を通して、「香り」に重きを置いた意見が多く見られましたが、あなたのこだわりのアイテムはあったでしょうか? リフレッシュするだけではなく、次の日のためのパワーを充電する時間でもあるバスタイム。環境を自分好みにカスタマイズして、充実した時間を過ごしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数188件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年03月06日に公開されたものです