その寝顔、大丈夫? 公共交通機関で眠ることができる女子は58.2%!
ついつい電車やバスなどの公共交通機関で居眠りしてしまうことってありますよね? グッスリ眠る人もいれば、目を閉じるだけで深くは眠らない人もいます。また、緊張して眠れない人だっていますよね! 今回は働く女子に「公共交通機関での睡眠」についてアンケートで聞いてみました!
Q.あなたは、公共交通機関で寝ることができますか?
できる……58.2%
できない……41.8%
「できる」と回答した女子は58.2%。では、それぞれの理由を見ていきましょう。
<「できる」派の意見>
■すぐに覚醒できる
・「疲れているから。変な人が来てもすぐに飛び起きることができる自信もある」(31歳/その他/事務系専門職)
・「熟睡はできませんが、目を閉じて少し眠ることはできる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
深く眠るといろいろ心配ですが、すぐに目覚めることのできる程度の浅さなら問題ないかも?
■積極的に眠りたい
・「新幹線の中など長時間の移動時に寝不足分を補いたいから」(27歳/電機/事務系専門職)
・「寝る場所を選ばない性格だから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
寝不足に悩まされることもある女子たち。移動時間は不足している分を補いたい気持ち、わかります!
■自然と寝てしまう
・「乗り物に乗ると揺れが心地よくて寝てしまいます」(31歳/情報・IT/技術職)
・「眠さに耐えられないから。日本は安全だと思うから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
意識しなくても寝落ちするという人も。とくに冬は暖房が効いていたりして、より一層気持ちいいんですよね。
<「できない」派の意見>
■起きられそうにない
・「寝過ごしてしまいそうなので」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「起きられなさそうだから」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
深い眠りに落ちると目的地を過ぎてしまいそうで心配な人は、眠らないようにしているみたい。
■人前では眠れない
・「リラックスできない」(23歳/生保・損保/営業職)
・「本当は少しでも眠っていたいと思うけれど、人の目があるところではなかなか眠れない」(22歳/小売店/事務系専門職)
揺れやニオイ、寝顔を見られる恥ずかしさもあって外では眠れない、なんて女子も。
■環境を整えて眠りたい
・「うるさいと眠れない」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「家以外では寝られません」(22歳/通信/秘書・アシスタント職)
いくら眠くても、自分にとって快適な環境でないと眠れない場合がありますよね。
いかがでしたか? 意外と多くの人が公共交通機関でも眠れるようです。便利ですが、うっかり寝過ごさないように気をつけてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月03日に公開されたものです