ゴミにしか見えない! 彼女が理解できない彼氏の収集癖5つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
つい物を集めたくなってしまう「収集癖」がある人も多いもの。しかし、中には「どうしてそんなものを集めているの?」と首を傾げたくなる場合も……。働く女子たちに、「理解できない! 彼氏が集めている物」について聞いてみました。
ビール瓶のふた
「彼がいろんな瓶ビールのふたを集めてコレクションしていた。部屋に並べていたらおしゃれと言えなくもないけどぞんざいに置いてあるだけだし、どうしても『ただのゴミじゃん』と思ってしまう」(23歳/飲食)小学校時代、給食で牛乳瓶のふたを集めていた人もいましたが、それと同じようなノリなのでしょうか。
コースター
「飲み屋のコースターを、いつも大切そうに持ち帰っていたのが不思議でたまらなかった。水分を吸ってへなへなになっていたので、彼が気づかないうちにこっそり捨てていました」(27歳/教育)お店によって凝ったデザインのものもあるコースター。捨てられていると知ったときの彼氏のショックを想像するといたたまれません……。
お菓子の包み紙
「チロルチョコの包み紙。一度、彼に何のために集めているのか聞いてみたことがあったけれど、ごまかされました。『かわいいから』と言うのが恥ずかしかったのかな?」(26歳/飲食)ごまかされると余計にその目的が気になりますね……。確かにカラフルな包み紙は何か心惹かれるものがあるのかも?
当たりくじ
「アイスの当たりくじが出ると、引きかえればまた新しいアイスがもらえるのに、洗ってコレクションしている。幸運を呼び寄せてくれるような気がするんだそうですが、ただ損をしているだけだと思う」(25歳/アミューズメント)アイスの当たりなどはなかなか出にくいもの。ラッキーアイテムにするにはぴったりなのかもしれません。
寝顔写真
「毎回姪っ子に会うたびに、寝顔の写真を撮りまくっている彼。数枚なら気持ちもわかるけど、同じような写真が大量に……」(30歳/制作)自分の子どもができたとき、さらに輪をかけて収集癖が出てしまうかもしれませんね。
彼女が理解できなくても、彼氏にとっては大切な宝物。もし気持ちが理解できなくても、コレクションを大切にしてあげるのが彼女としての愛情かもしれません。あなたの恋人には理解できない収集癖、ありますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2014年09月23日に公開されたものです