OLの92.6%が日常的な“頭痛の種”に悩む 三大“頭痛の種”は?
第一三共ヘルスケアは、20~40代のOL2,062名を対象に、日常生活の「頭痛の種」に関する実態調査を実施。
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その結果、OLたちがさまざまな頭痛の種に悩まされていることが明らかになった。
同調査によると、OLの92.6%が日常的な頭痛の種に悩まされている。三大頭痛の種は、1位「仕事・キャリア」(63.4%)、2位「お金・経済的な問題」(47.0%)、3位「恋愛・結婚」(34.4%)となった。
仕事上の頭痛の種は、「キャリアアップ」(38.8%)、2位「人間関係」(36.5%)、3位「自分のスキル」(28.7%)。頭痛の種となる相手は、「男性の上司」(38.8%)がトップだが、「社長」(13.1%)以上に、「社内女子」(先輩23.2%、同僚20.0%、後輩16.3%)が高い結果に。
また、仕事上の頭痛の種の対処法として、OLの4人に1人は「ガマン/あきらめる」(27.4%)と回答した。
また、便利なデジタルツールが、新たな頭痛の種になり、4人に1人(26.1%)が悩み中。その内容は、「あまり親しくない人など、つながりたくない人からSNS上で友だち申請が来た」(45.2%)が最多。
次いで、「友だち解除やグループのメンバーやフォローを外したいができない」(19.3%)、「上司など上の立場の人から友達申請が来た」(15.1%)、「メッセージなどを送る人を誤ってしまった」(15.1%)と続いた。
※この記事は2013年11月02日に公開されたものです