飲食店のオーナーさんを好きになった……自然にアプローチする方法って？

何気なく生活している中でも悩みは尽きないもの。知人・友人だからこそ相談できる悩みもあれば、相談しづらい悩みもありますよね。そんな時に。今回は「LINEトーク占い」で人気・信頼の高い心理学やカウンセリングのプロにアドバイスをもらいました。お話を伺ったのは“南の島の占いナビゲーター”、マリユドゥさんです。

今回のお悩み相談

お店の人を好きになったら、どう進めていくのがいいの？

“南の島の占いナビゲーター”マリユドゥさんの見解は？

SNSを活用して、連絡のとれる間柄に。勇気を出して！

お店の方に恋をしてしまうと、会いに行く口実などはできやすいですが、連絡先を聞くのは勇気がいりますよね！　そんなあなたに、前に進むためのテクニックをご紹介しますね。

①積極的にSNSの話題を振る

お店の方を好きになったとのこと、あなたがそのお店の常連さまだという前提でお話しさせていただきます。

飲食店ということで、チャンスは大いにあると私は思います。お料理の写真やお店の様子を撮影し、「SNSに載せたいのですが大丈夫ですか？」などと、まずは話題をふってみましょう。

OKであれば、写真を撮って投稿し、次回行った際に、“投稿しましたよ！”アピールをしてみましょう。すると相手の方から、「どこで見られますか？」と、アカウント交換のチャンスが巡ってくるかもしれません。

また趣味が共通している場合は、わりとすんなり交換となる場合も多いので、SNSの活用は大いにアリだと思います。

②名刺に個人の連絡先を書いて常に準備する

他の従業員さんがいるのでアカウント交換すら恥ずかしい、自分からは言えない……というなら、名刺にSNSのIDや電話番号などを記載したものを常に準備して、いつでも渡せるようにしておきましょう。

話が盛り上がったときに、お会計の際や帰り際にさっと渡せば、相手も自然に受け取ってくれると思います。LINEのIDやメールアドレスも一緒に記載しておけば、相手がSNSをやっていなくても、連絡をもらえる可能性も高くなりそうです。

③一緒に写真を撮って、「送りますね！」と言ってみる

これは上級テクニックになりますが、一番確実に相手とメールアドレスが交換できる方法です。スタッフさんを交えてでもいいので、「一緒に写真を撮りませんか？」と言えれば、撮った写真を送るという名目で、相手の連絡先を聞くことができますよね。

ご自身のお誕生日などの記念日のタイミングを利用して、勇気を出してお願いしてみるのはアリだと思います。SNSはメールアドレスよりもハードルが低い気がしますので、ぜひトライしていただきたいです。まずは話をふるところからはじめて、2～3回目でSNSのアカウント交換を目指しましょう。そこからはダイレクトメッセージでのコミュニケーションが可能になるので、はじめの一歩をふみ出せるはずですよ！

“少しの勇気で未来は大きく変わる”。そう信じて、がんばってくださいね。

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