事務職だけど、イラストレーターになりたい　#〇〇お悩み相談

いつでも悩みは尽きないもの。友人や恋人には相談しづらい悩みもありますよね。そんな時に「LINEトーク占い」。今回は、LINEトーク占いで人気・信頼を集める恋愛相談のプロ、“南の島の占いナビゲーター”、マリユドゥさんが答えます。

今回のお悩み相談

事務系の一般職はいずれなくなる!? 夢を追いたい気持ちも……

事務の仕事をしています。斬新なアイディアや創造性とは縁のない、地味でまじめな、いわゆる“定型業務”です。でもこういう仕事は近い将来、AIに取って代わられるんじゃないか、というような、漠然とした恐怖心があります。

趣味で描いている絵をときどきSNSにあげていたら、ぽつぽつと「いいね」が付くようになり、最近ではフォロワーの数もそれなりに増えてきました。いずれは自己表現できる絵のような仕事で稼ぎたいと思いはじめたのですが、甘いでしょうか？　しばらくは今の仕事と並行して、副業感覚で始めるべきでしょうか？

“南の島の占いナビゲーター”マリユドゥさんの見解は？

AIができない仕事もある。今のうちから……

「AIが発展すると機械が人に取って代わる」「AIによってなくなる職種がある」など、AIの出現による、現在の雇用への不安などを耳や目にすることが多くなってきましたね。“定型業務”ということで、AIに取って代わられるという不安を抱えているのは、あなただけではないかもしれませんよね？

AIによって取って代わられる職種と、そうでない職種の違いはどこにあるのでしょうか？ それは、人よりもAIのほうが正確に間違えなくこなせるかどうかにある、と私は思います。特に単純作業など、AIの方が効率よくできるものは、当然AIに仕事を奪われていくことになると思います。

いっぽうAIが人間に取って代われない分野として、「クリエイティブ」「人の感情などを扱うもの」「複雑な判断を要する作業」などがあると思います。ご相談者様が考えている【絵】という分野は、クリエイティブ、複雑な美的感覚なども要する分野ですので、AIには取って代われないと思います。そして、絵心があるというのはとっても素敵なことだと思います。いつの時代もアートは廃れることはないですしね？

今のうちから、副業感覚で腕や感性を磨き、ファンを増やしていくのはよろしいかと思います。趣味から仕事になることも、もちろんあると思います。そのような隠れた才能や天職などについてアドバイスをくれるのが、西洋占星術でもあります。

あなたの隠れた才能なども、この機会に探してみてはいかがでしょうか？

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