現代は【会わない恋愛】が進行中!?　そんな中、何かと求められる生活力とは？

昨年から続く自粛モード。仕事でもプライベートでもさまざまな我慢が強いられる中、恋愛面では何か変化があったのでしょうか？　今回、働く男女を対象にアンケートをとった結果、意外な事実が……。どうやら生活スタイルが変われば、恋愛スタイルも変わってくるようです。そんな中会わない恋愛や生活力が求められるようになっていることが判明！　恋愛をうまく進めるためのコツもあわせてご紹介いたします！

会わない恋愛が普及!?重要視するポイントにも変化が……

※マイナビ調べ。2021年9月に未婚者男女を対象にWEBアンケート。有効回答数225名

20〜30代の働く男女435名に「自粛モード前の恋愛観と自粛モード後の恋愛観で変化があったか」を聞いたところ、3割近くが「あった」と回答。ではどのような変化があったかというと、「外出の機会が減った」「コミュニケーション手段のメインがLINEや電話になった」「オンラインデートをしている」など、「会わない恋愛」にシフトした人が多数！　さらに、生活スタイルが変わったことにより、相手を重視するポイントに変化があった人も。一方で、実際に会う機会は減っても身だしなみへの気遣いは変わらずしているという人も一定数いました。

※マイナビ調べ。2021年9月に未婚者男女を対象にWEBアンケート。有効回答数300名

恋愛をうまく進めるためには、「自粛モードを経て相手を重視するポイントが変わった」という点は特に心得ておきたいところです。アンケートでは「内面」「生活する上での価値観」「お金の価値観」がトップ3に。詳しく聞いてみると、「緊急事態でも支え合って暮らせるかどうか」（33歳／男性）、「生活にかかる費用が増えたので価値観が合うのが大事だと思った」（24歳／女性）、「おうち時間が増えたこともあり、家事やお金の管理ができる方がいいと思ったから」（25歳／男性）など、いわゆる“生活力”をより重視する傾向にあるようです。また、「ずっと一緒にいても嫌じゃないルックス」（31歳／女性）、「清潔感のある人がいい」（29歳／女性）など、家で一緒に過ごすからこそ、ある程度は外見にも気を使ったほうが良さそうだと思えるコメントも。

恋愛をしているあなたへ。
今、生活を見直すことが幸せのカギに！？

アンケートの結果を見る限り、内面を磨くためにも、家事やお金の管理といった“生活力”を底上げする必要がありそうです。「今後の世の中の経済状況の不安定さを感じ、お金を大切に使える人がいいと思うようになった」（32歳／女性）という声がある反面、身だしなみや清潔さに配慮した外見をキープするための美容代なども捻出したいところ。ゆえに、今の生活や家計を見直すことが恋愛をうまくいかせるカギになるかもしれません。そこで、やめたほうがいい無駄な出費5選を紹介！　早速チェックしてみましょう。

あるある！無駄な出費5選

001：コンビニで買い物を済ませがち

仕事帰りは、つい気軽に寄れるコンビニでご飯を買い、ついでに日用品も一緒に購入するという人は多のではないでしょうか。少しでも節約したいのなら、コンビニよりも割安なスーパーやドラッグストアへ足を延ばしたほうがお得です。

002：冷蔵庫の中が食品で溢れている

いくら安い食材をまとめ買いしても、使い切れなくてダメにしてしまったり、本当は要らないものだったりすれば、せっかくの節約も無意味に。安さにつられて冷蔵庫を溢れさせるのではなく、「無駄なものは買わない」という意識が食費減の近道になるはず！

003：節約のためにと思いクーポンを乱用

半額のクーポンが出たから買おう！　……それって本当に必要な買い物ですか？　また、特売品を大量に買うのも同じこと。手に入れても最終的にタンスのこやしや廃棄品になってしまえば、単なる“いいカモ”になってしまう可能性も。一瞬のお得さに飛びつく前に、立ち止まって考えましょう。

004：炊飯器や電気ポットなど保温状態に

炊飯器や電気ポットを無駄に保温状態にしていませんか？　長時間の保温は予想以上に電力を消費している可能性が……。電気代は生活する上で必ずかかってくるものだからこそ、必要以上に使っていないか、こまめにチェックすることが大切です。

005：生活スタイルが変わってもスマホ代を見直していない

リモートワークが進む中、おうち時間が増加したのに、いまだポケットWi-Fiの契約を継続していたり、毎月数ギガしか使わないのにパケ放題のままにしていたりと通信料を払いすぎている人も。今はお得な格安スマホもあるので、自分の生活スタイルに合わせて見直すだけで月数千円も節約できる人もいるようです。

すぐできる「通信費」から見直しを始めよう！

生活費の見直しをしようとした場合、食費・通信・日用品・光熱費などがよく挙げられます。食費の見直しは日々の生活の積み重ねですし、削りすぎて健康を害してしまっては元も子もありません。一方で、通信費なら、“すぐ”できる上、人によっては食費よりも“大幅な金額”を節約しやすいんです。今は、スマホにもさまざまな新料金プランが登場していますし、格安SIMの選択肢も非常に増えています。「生活費を見直したいけど面倒くさくてなかなか一歩を踏み出せない……」という方も、手っ取り早くできる通信費の見直しからまずは行動してみてはいかがでしょうか？

初めての格安SIM

今話題の“格安SIM”へ切り替えて、生活力も恋愛力もUP！

自粛モードの中で、生活や恋愛スタイルも急速に変化している昨今。時代に乗り遅れないためには、どうやらスマホの見直しも必要なようですね。まずは、自分が契約しているプランと使っているデータ容量（ギガ）を確認して、無駄な支出がないかチェックしてみましょう！

おすすめは、IIJmioの「ギガプラン」。SIMの機能とデータ量を自由に組み合わせるだけでOKと、とってもシンプル。しかも、データ量は2GBから20GBまでと5つのラインナップに。自分に合った料金プランが見つかりやすいので、スマホ代を毎月無駄に払いすぎることもなく安く抑えられます。また、WEBで簡単に申し込めるのも自粛モードの中では魅力的なポイント。WEBだと手続きの仕方がよくわからないと不安な方は、家電量販店の店頭でも申し込めますので安心です。

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提供：IIJmio