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愛される女は”癒し女子”だけではなかった! 教えて!イイ女に学ぶ本当の【愛され術】

異性からも同性からも愛される女性といえば、気配りができて、笑顔が素敵な癒し系女子が挙げられますが、決してそれだけではないよう。男性が絶対に手放したくないと思える女性の条件は、ちょっと違うようです。そこで今回はWOWOWドラマ「ふたがしら」で、男性を自在に翻弄する魅力的な江戸の女を好演する菜々緒さんにイイ女の条件について聞いてみました。

菜々緒が考える「イイ女」ってどんな女性?
  • 何事にも物怖じしない、芯の強い姉御肌
  • 何でも器用にこなせる世渡り上手
  • 姿勢や振る舞いなどの所作が美しい
  • ギャップがあり、秘密めいた色気がある

確かに一生そばにいて欲しい女性って、守ってあげたくなる物静かな癒し系タイプではなく、いざというときに頼りになる姉御肌タイプの女性かも…。世渡り上手ってあまり良いイメージがないかもしれませんが、幸せな人生を手に入れるためには、適応能力が高く、どんな場面においても有利な人間関係を築いていくことも必要なのでしょうね。

今回菜々緒さんが上の4点を挙げた理由は、どうやらドラマ「ふたがしら2」の「おこん」を演じたことから、そう思ったようです。

WOWOWドラマ「ふたがしら2」って?

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盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快な騙し合いを描く新感覚盗賊エンターテインメント。明るく豪放な主人公・弁慶(松山ケンイチ)とクールで色男の宗次(早乙女太一)は、“脅さず殺さず、汚え金を根こそぎいただく”をモットーに、夜な夜な悪人の屋敷に忍び込み、つとめを鮮やかなにこなす盗賊の一味、“赤目”の一員。しかしある日、赤目の頭が息を引き取ってしまう。頭の妻・おこん(菜々緒)が預かった遺言状には、辰五郎の弟分・甚三郎(成宮寛貴)に跡目を継がせると記されていた。納得のいかない2人は、自分たちの盗賊一味“壱師”を築き、江戸の頂上を目指す!昨年6~7月にかけて放送され、あまりの反響ぶりから続編『ふたがしら2』の制作が決定。待望のシーズン2が、9月17日(土)夜10時に放送開始します。なんと第1話は無料放送!チャンネルをBS9にあわせるだけでドラマを楽しめます!

>> ドラマ「ふたがしら」の相関図を見てみる

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正義でも悪でもない盗賊の大和魂がアツ過ぎるんです。『男が廃るだろ』ってセリフがあるんですが、現代人にはない芯の強さ、何でも面白がって行動する粋な男っぷりがたまらないんです。正反対な性格の弁慶と宗次だけど、お互いに信頼し合っていて本当に良いコンビで、2人の掛け合いも絶妙なんです!」

と、菜々緒さんも絶賛!
それでは早速菜々緒さん演じた「おこん」は一体どんな女性なのでしょうか。
少し詳しく見てみましょう。

おこんは美しさに目が離せなくなるくらい”イイ女”

赤目一味を率いた亡き頭の辰五郎の妻でありながら、現頭の甚三郎とも深い仲であるおこん。自由気ままで、したたかな女であり、手下に色目を使うこともしばしば。過去には弁慶と宗次と関係を持ったことも(!)。目を引く美しい容姿を持ちながら、どこか謎めいていて、男に危険を冒してでも抱きたいと思わせるような小悪魔的な要素がたっぷり。辰五郎が死んだ後も、赤目の頭を継いだ冷血な甚三郎の女として、魔性っぷりを発揮しています。ドラマの中では、甚三郎との濃密な絡みシーンや入浴シーンなど、色っぽい姿も惜しみなく披露しているのは、女性であっても思わずドキドキしてしまいます。

>> 他の出演者をチェック

【魅力その1】「男よりも男らしい姉御肌」

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意思が強く、いつも冷静。全てを見透かしているような雰囲気を醸し出し、男の手を借りずに生きていける姉御肌タイプ。とにかく強いので、男よりも男を感じる女性です。何にも物怖じしない姿や強さは、私も演じていてこういう女性になりたいと思いました。『地獄の底までついていくよ』といったセリフや去り際の表情などから、姉御肌っぷりを感じることができるはず。でも逆に、おこんのような女を敵に回したら一番怖いかも(笑)

と、菜々緒さんが笑顔で答えてくださいました。
最近男性の草食化が……等の話をよく耳にしますが、今の時代それこそ『地獄の底までついていくよ』というセリフくらい強い発言ができる女性が魅力的なのかもしれませんね(笑)。

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【魅力その2】「しなやかで美しい所作」

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おこんの言動や所作も魅力のひとつですね。人を惹きつける術をよく分かっているんだと思います。内面も、見た目も大事。美しい振る舞いや言葉遣いからもイイ女感がひしひしと伝わってきます。彼女は言葉選びのセンスが抜群で、ちょっとした言葉のニュアンスから色気を感じられるんです。 私自身も言葉遣いをすごく大切にしていて、言葉遣いこそお金のかからないオシャレだと思っています。いくら外見が素敵でも、言葉遣いが汚いとドン引きされることもあるので、ここを気をつけると、自分をワンランク上に演出することができると思うんです。

確かに。と聞いている側も納得のご意見。たまに見かけますよね。すごーくキレイなのに、口を開くと残念な女性。「食う」を「食べる」、「マジで」を「本当に」に直すだけでも大分印象は違います。
ギクッとした人は、まず日常の言葉を意識してみると良いのかもしれません。

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【魅力その3】何でも器用にこなせ、七変化できる適応能力

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シーズン2でおこんは、花魁や、壷振りをする女賭場師など、七変化を披露しています。物怖じしない性格で、何でも器用にこなせるので、どんな環境にもすぐに適応できる女性です。とにかく賢いので、相手が何を求めているかを瞬時に察知して、それに合わせて行動できるところは見習いたいですね。人によって態度を変えるのではなく、お互いがプラスになれるように対応の仕方を変えることは大事だし、それが自然にできる人は、仕事でも恋愛でも一目置かれると思う!」

そう、大事なのは人によって態度を変えるのではなく、対応を臨機応変にその人に合わせてしていくことが大事。言い方次第ではありますがこの差は大きいですよね。これが出来ると、確かに幅広い層に結果的に愛されることも分かります。

いかがでしたか?
優しい癒し系女子だけではなく、自分をしっかり持った賢い女性も結果的に愛される女性の傾向なのかもしれません。
菜々緒さんの演じる、カッコ美しい「おこん」を是非見てみてくださいね!『ふたがしら2』は、9月17日から全5話、毎週土曜22:00~WOWOWプライムにて放送されます。[第1話無料放送]

ドラマ「ふたがしら2」の無料放送をチェック

information ドラマ「ふたがしら2」WOWOWにてスタート!

パワーアップした『ふたがしら2』がWOWOWに帰ってくる!
シーズン1のラストで、自分たちの盗賊一味“壱師”を築いた弁蔵と宗次。最強盗賊一味の頭となった2人が江戸の頂点を目指す新しい戦いを描くこのシーズン2では、騙し合いの頭脳戦や華麗なる盗みのテクニックが炸裂し、二転三転する痛快な展開から目が離せない。
おこんを演じる菜々緒も「シーズン1以上に痛快で、ワクワクが止まらない自信作です。女性の登場人物が増えたことで、恋愛模様も多く描かれ、ストーリーの幅も広がっているので、さらに楽しんで観てもらえると思います」とアピール。
『ふたがしら2』は、9月17日から全5話、毎週土曜22:00~WOWOWプライムにて放送。

ドラマ「ふたがしら2」の無料放送をチェック

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