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朝時間を活用して毎日が充実! 朝活の始め方 一人暮らしや家族が夜型の人も

朝活でやること おすすめ6選

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早寝早起きの方法がわかると、かなり身近で魅力的に見えてくる朝活。すぐにでも朝活を始めたくなりますよね。そこで、おすすめの朝活を6つご紹介します。

1.読書

家に帰ってから読書をしようとすると、意外と疲れて眠ってしまったり、夜中まで読んでしまい寝不足になったりすることも。

頭がスッキリとさえた朝の時間に読書をすると、集中力も読解力も上がり、サクサクと読み進めることができます。

家で読むと二度寝しそう……と心配な方は、会社近くのカフェでコーヒーを片手に読むのもアリ。また、朝早いので通勤電車やバスの中も少し空いています。ゆっくり座りながら読めるため、ふだんより快適さを感じることができるでしょう。

2.ヨガやランニング

体を動かすことも、朝活ではおすすめ。睡眠をとってたっぷりエネルギーチャージされた朝の体は、疲労感なく気持ちよく動かすことができます。

さらに朝から体を動かすことで、活動モードに切り替えることができるので、基礎代謝のアップも。朝食の前に運動すると、より脂肪を燃焼しやすくなるでしょう。

また、天気のいい日はぜひ朝日に当たりながら行うのがおすすめです。日光に当たることで脳内に心身のバランスを整えるセロトニンという物質が分泌され、体内時計やメンタルを整えることができます。

3.勉強

英会話や資格取得などの自己研磨の勉強時間に当てるには、朝活が最適。睡眠をとって元気な状態の朝は集中力が研ぎ澄まされ、短時間でも効率的に知識を習得できます。

家ではやる気が出ない人は、カフェで集中的に勉強してみてはいかがでしょうか。朝のカフェには他にも勉強をしている人がいる場合もあるので、触発されて、より勉強に身が入るかもしれません。

4.朝活サークル

最近は、読書会や異業種交流会など、朝活として取り組んでいるサークルもあります。「一人で朝活を続けられるか不安」「どんなことをしたらいいかわからない」という方は、参加してみると続けやすいかもしれません。

インターネットで参加募集を募っていたり、SNSでグループなどを作っていたりするので、興味のある分野で調べてみるとよいでしょう。

規模の大きなサークルだと、有名人が参加する読書会などもあるため、一人ではできない意外な出会いや発見がある可能性も。まずは始めるきっかけにもなるため、参加を申し込んでみてはいかがでしょうか。

5.お弁当作り

朝活は勉強や仕事などの自己研磨の要素だけではなく、新しい生活習慣を取り入れることもできます。

その中でも気軽に取り組めるのが「お弁当作り」。昼食をお弁当にすることで、節約ができます。また、食べすぎを防止し、塩分を控えたり食材をバランスよく取り入れたりできるので、毎日健康的なランチをとることができます。

朝時間があればちょっと凝った朝ごはんを作ることもできますし、夕食の下ごしらえをしておけば帰ってきてからの支度が楽になるので、夜の家事を時短できるメリットも。

朝活で生活習慣が整い、食生活を整えることもできるのです。

6.スーパー銭湯

疲れがたまってきたという方におすすめなのが銭湯です。朝は空いていることが多く、朝焼けを眺めながらのお風呂やサウナは、疲れが取れてリフレッシュできますよ。早朝からやっていたり、24時間営業のスーパー銭湯もありますので、活用してみてはいかがでしょうか。

なかには休憩スペースにリクライニングシートを設置している施設もありますので、お風呂あがりに読書もいいですね。施設内で朝食を食べ、身支度をしてからそのまま出社できるのも働く女性にはうれしいポイントです。

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