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超穴場!アール・デコ様式の文化財屋上でビールが飲める―神奈川県庁本庁が夜間公開

屋上からは横浜の夜景が眺められる

神奈川県は、2014年8月13日~16日までの期間限定で、国の有形文化財として登録されている同県庁本庁舎を夜間公開している。期間中、駐車場では神奈川県産素材を使用した軽食を、屋上ではおつまみやビールの販売を行う。

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同庁舎は1928年に建てられ、1996年に国の有形文化財として登録された。知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古い建物となる。

幻想的な雰囲気の中でビールを楽しもう!

期間中は同庁舎を21時まで一般公開する。屋上では、生ビール・缶ビール・清酒・炭酸飲料・清涼飲料のほか、枝豆、フライドポテト、唐揚げ、コロッケ、焼き鳥、フランクフルト、焼きそば、コロッケバーガーといったおつまみや軽食も販売。パウンドケーキや美豚ハマジャーキーといった菓子も用意する。雨天の場合は、場所を変更して実施する場合もあるとのこと。

なお、16日は「にっぽん丸」(18時入港/19時30分出港)、「ぱしふぃっくびいなす」(10時入港/22時出港)が入・出港予定。両船が横浜港に着岸・離岸する様子を、屋上から眺めることができる。

駐車場には屋外フードコートを設置。キッチンカーが登場し、日替わりで、ステーキ丼やお好み焼き、焼きそば、ホットドック、ケバブ、しらす丼を販売する。すべてのメニューには、神奈川県産素材を使用しているという。荒天の場合は販売を中止する場合もあり。

イベント概要

実施日:8月13日~16日
開催時刻:17時30分~21時(16日は10時~21時)

(エボル)

※この記事は2014年08月14日に公開されたものです

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