「運転に関する意識調査」 人気のSAは「海老名」、今年のお盆は車帰省派が増加?
常盤薬品工業株式会社の自社運営する『眠眠打破(みんみんだは)委員会』が、「運転に関する意識」のインターネット調査を実施した。対象は、お盆の期間中帰省や旅行をする首都圏在住の20歳~59歳の男女600名。調査期間は2013年7月26日~29日。
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「お盆の時期に利用する移動手段について」は、車移動が70.6%。同じ回答者に昨年の移動手段を聞いたところ、車移動は66.2%だった。中でも20代は昨年よりも10%以上の増加だった。
「車で移動する片道の移動時間」を聞いたところ、10時間以上との回答が全体の7.2%あった中、平均は4.3時間。「渋滞中の気晴らし」「疲労対策」「眠気対策」については、3項目とも「高速道路のSA等で休憩する」が1位だった。
最も人気のSAを尋ねたところ、が31.2%で「海老名」が1位。2位の「足柄」は6.0%で、大差がついた。
※この記事は2013年08月08日に公開されたものです