“湿度”に合わせたスキンケアで潤い肌に。「ビオレTEGOTAE.(てごたえ)」が新登場
使用場面の“湿度”に着目した基礎化粧品シリーズ「ビオレTEGOTAE.(てごたえ)」が、11月2日から発売されます。
今回花王は、湿度変化によって、肌状態が変わるという事実に着目。「ビオレTEGOTAE.」は、使い方だけでなく、使う場所の「湿度」も含めて商品設計した基礎化粧品シリーズです。
高湿度環境下では、肌がやわらかくなる、毛穴が広がりやすくなるなど、肌状態が変化したり、肌にケア剤が広がりやすくなります。そこで、高い湿度環境になる入浴中の浴室内で使用する「ぬれた肌用の保湿液」と、角栓などの老廃物を浄化ケアし、肌を潤す「洗い流す美容液」を発売します。
また、湿度が低く、乾燥して肌が固くなることでケア品がなじみにくい環境で行なうスキンケアには保湿剤を “つける”のではなく“貼りつける”スキンケア方法を提案。全顔用「保湿マスク」と、部分用「保湿パック」もあわせて発売します。
お風呂場の潤いラッピングミルク「ぬれた肌用保湿液」
使い方:お風呂場を出る直前にぬれた状態の肌になじませます。
肌がやわらかくほぐれやすい湯気たっぷりのお風呂場で、潤い密封。お風呂上がりの急激な乾燥を防ぎ、みずみずしい肌に。高密着&高持続「モイストラップ処方」で、角層深部まで潤いを浸透させ、肌表面をしっかり密封します。ひとつで角層まで浸透&密封する保湿ケアが完了します。
お風呂場のスチームクリアケアセラム「洗い流す美容液」
使い方:お風呂場で洗顔した後のぬれた状態の肌になじませて洗い流します。
毛穴が開きやすくなる湯気たっぷりのお風呂場で老廃物(角栓など)をオフ。毛穴の目立たないクリアでなめらかな肌に。肌浄化&湿潤化「スキンピュリフィケイション処方」で、肌に溜まった角栓などの老廃物をほぐし落とし、角層深部に潤いを与えて整えます。肌柔軟化成分(ソルビトール、マンニトール、トレハロース、アルギニン)配合。
メイク前のうるおい浸しチャージマスク「全顔用保湿マスク」
使い方:洗顔後の肌に5~10分貼り付ける。
メイク前に乾燥でゴワつく肌に、ひたひたの液で肌を浸して潤いチャージ。日中の肌の潤いを保ち、メイクのりのいい、しっとりやわらかい肌に。高浸透&高持続「角層浸潤スキンヴェール処方」で、肌をやわらかくほぐしながら角層深部まで潤いを浸透させ、肌表面をヴェールでしっかり密封します。1枚で角層まで浸透&密封する保湿ケアが完了します。
寝ている間のうるおい集中ケアパック「部分用保湿パック」(乾燥が気になる目元・口元などに)
使い方:洗顔後の化粧水で整えたあとの肌に貼り、そのままひと晩休み、翌日はがします。
寝ている間にひと晩じっくり密閉ケア。翌朝、しっかり潤ったしなやかふっくら肌に。「モイストパッキング処方」の高気密ジェル状パックで、肌表面をしっかり密閉することで乾燥から肌を守り、ひと晩中集中的に角層深層部まで潤いを届け、乾燥による小じわを目立たなくします。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2019年08月26日に公開されたものです