大神神社に呼ばれる人の5つの特徴。導かれているときのスピリチュアルなサインとは?
大神神社は強力なパワースポットとして有名で、訪れた人の中には「なぜか行きたくなった」「気づいたら足を運んでいた」と、不思議な感覚を体験する人も少なくないのだとか。
この記事では、そんな大神神社がどんな神社なのか、御利益や魅力を紹介します。
また、「大神神社に呼ばれる人」にはどのような特徴があるのか、導かれているサインについても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
目次
大神神社とは

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県にある日本最古の神社として知られています。
その歴史はとても古く、ご祭神である「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」は、古事記や日本書紀にも登場するほど由緒ある神様です。
また、神話で因幡(いなば)の白うさぎを助けたことで知られる「大国主神(おおくにぬしのかみ)」と同一神という説もあり、古くから多くの人々に信仰されてきました。
そんな大神神社の大きな特徴は、三輪山(みわやま)をご神体としていること。本殿を持たず、山そのものを神聖な存在として祭るという、古代の信仰の形を残している非常に珍しい神社なのです。
大神神社の御利益
大神神社には、縁結びや商売繁盛など、さまざまな御利益があるとされています。日本最古の神社というだけあって、国内でも屈指の強力なエネルギーが宿る場所といわれることも。
中でも注目なのが、2つの岩が仲良く寄り添っているように見える「夫婦岩(めおといわ)」です。恋愛成就や夫婦円満のパワースポットとして、人気を集めています。
さらに、万病に効くと伝えられる三輪山の湧き水をいただける井戸もあり、健康や癒やしを求めて訪れる参拝客も多くいるそうですよ。